佐久間大介と宮舘涼太は昔不仲だった?仲良しだてさくの氷河期時代とは!
飛ぶ鳥を落とす勢いの、ジャニーズアイドルグループ SnowMan!
今回は、佐久間大介さんと宮舘涼太さんに注目!
佐久間さんと宮舘さんといえば、どんな印象をもっていますか?
そうだね、すごく仲いいよね。でも昔からこんなに仲が良かったわけじゃないんだよ!むしろ、ずっと口を利かなかったことが何年もあったらしいよ。
そうなんです。
「だてさく」と呼ばれて仲良しの2人ですが、過去には全然口も利かず不仲だった時期がありました。
ファンの間では「氷河期時代」なんて呼ばれています。
一体、何があったのでしょう…
そこで今回は、『佐久間大介と宮舘涼太は昔不仲だった?仲良しだてさくの氷河期時代とは!』についてリサーチしました!
- 佐久間大介と宮舘涼太のプロフィール
- 佐久間大介と宮舘涼太の不仲時代の様子
- 不仲が解消されたきっかけ
- 現在のお互いへの思い
では詳しくみていきましょう。
佐久間大介と宮舘涼太はどんな人?
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佐久間大介さんと宮舘涼太さんは「だてさく」といわれるほどとても仲のいいです。
キャラは違いますが、お互いが認め合って良さを引き出しているのも魅力。
では、佐久間大介さんと宮舘涼太さんの紹介からごらんください!
アニメと笑顔のさっくん
さっくんの自己紹介は、いつでの「アニメオタク兼SnowManの佐久間大介でーす!」
アニメには精通しているアニメオタク♪
アニメが好きすぎて声も魅力的ですよね。
じつはアニメの声優もしているんです。
ープロフィールー
【名前】佐久間大介(さくまだいすけ)
【愛称】さっくん
【生年月日】1992年7月5日(30歳)※2023.11月末現在
【身長】168㎝ 【血液型】O型
【出身地】東京都江戸川区
【家族構成】父・母・兄・本人・弟(お母さまは元アイドルの桜井直美さん)
【メンバーカラー】ピンク
【趣味】アニメ
【特技】ダンス、アクロバット、ヲタ芸
【不得意なこと】球技
【チャームポイント】一重の大きな目、ピンク色の髪
- 2005年入所(旧ジャニーズ事務所)
アニメオタクというほど本当にアニメが大好きで、アニメを語り出すと止まらないさっくん。
バラエティ番組で、司会者が「佐久間くん、最近おすすめのアニメは?」と聞かれ、
「人生でパンを何枚食べたかわかります??それぐらい難しいですね~」
と返し、共演者にツッコまれて笑いをかっさらっていたのが、個人的にとても面白かったですw
「体が小さいから大きく見せて目立つために」と佐久間さん本人は言っています。
でもホント、めっちゃ目立つ!
それぐらいいつも全力で大きくダンスするんですよね。
それが、たとえテレビのワイプだとしても変わらない!
何事も全力で笑顔でやるさっくんなんです!
以前、あのローランドさんが「さっくん推しになった」と、さっくんのラジオで本人目の前に言っていたそうです。
その理由は・・・
正直ラウール推しだったけど、この前アニサマで誰よりも楽しそうにサイリウム振ってる佐久間くん見て惚れた。
この人と結婚したら幸せになれるかもと思った。
あのローランドさんに「この人と結婚したら幸せになれるかも」と思わせた男。
プライベートでも全力で楽しむさっくん、すごいですね!
そして佐久間さんはファンの間で「他担狩りのさっくん」を言われるほど。
「他担狩り」とは・・・他担(他のメンバー担当・推し)のファンを狩るという意味。他担当だったファンがさっくんの魅力にやられてさっくん担当になる。
ローランドさん、初めはラウール担だったと言ってましたもんね。
バッチリ他担狩りですよ、これ。(*^^*) ホントすごい、さっくん。
気品あふれるだてさま
さっくんの「元気・笑顔・アニメ」とは全くガラッと雰囲気が変わる、だてさま✨
だてさまこと宮舘涼太さんは、「貴族キャラ」で〝国王”と呼ばれたりもします。
最近は貴族や国王と呼ばれているのが少なくなり、気品あふれるロイヤルな雰囲気から「だてさま」と呼ばれることが多くなりましたね。
ープロフィールー
【名前】宮舘涼太(みやだてりょうた)
【愛称】だてさま
【生年月日】1993年3月25日(30歳)※2023.11月現在
【身長】174㎝ 【血液型】A型
【出身地】東京都江戸川区
【家族構成】父・母・本人・妹2人
【メンバーカラー】赤
【特技】料理、サーフィン、スケートボード、ダンス、アクロバット
- 同じSnowManの渡辺翔太とは幼稚園からの幼馴染。産まれた病院も同じで幼稚園では同じクラスだったことから、ファンからはクラス名にちなんで「ゆり組」と呼ばれている。
- レインボーローズという名前のインコを飼っている。
- 2023年1月の初春歌舞伎公演 市川團十郎白猿襲名記念プログラム『SANEMORI』に一人二役で出演し話題となった。
- 目標は、大河ドラマや時代劇に出演すること。
だてさまは、SnowManの中ではどちらかというと口数が多い方ではないですよね。
多くを語らず、後ろで見守っている感じ。
でも、ずっとそうかと思いきや、話を振られた時の返しやいざという時のひと言が絶妙に面白い!
時にはいじられもする。
それがとても面白くて、だてさまの魅力だと思います。
けっこういじられているんですが、宮舘さん本人はすっごく楽しそうにバラエティを盛り上げていますよね。
バラエティセンス抜群のだてさく
さっくんとだてさまは、2021年10月から現在もTBSの情報番組「ラヴィット」に隔週で出演中。
毎週火曜日隔週で一人ずつ出ていますが、「ためスノ」という2人のコーナーのときはナイスコンビで盛り上げています♪
さっくんもだてさまも、上品でさわやかな雰囲気で楽しんでるのでレギュラーで居続けられているんだと思います。
ラヴィットのだてさくめっちゃおもしろい(笑)舘様もっとバラエティ出てほしいな(笑)
— (@rii___621) November 2, 2021
佐久間大介と宮舘涼太の氷河期時代はどれぐらい不仲だった?
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佐久間さん(さっくん)と宮舘さん(だてさま)それぞれの個性と、2人の仲の良さを少し紹介しました。
こんな仲良しの2人ですが、氷河期時代と呼ばれる不仲な時期があったんですね。
この時期のことを、2人がラヴィットでも話していました!
いろんなところで話しているのを見たことがありますが、それほど2人にとっては大きな出来事なんですよね。
それがあったからこそ、今輝いている!といっても過言ではないぐらい。
実際に、どんな感じだったのでしょうか。
びっくりするぐらい喋らず目も合わせないし近づかない
2人が不仲だったとされるのは、さかのぼってジャニーズJr.時代のこと。
2人は2005年ジャニーズ事務所に入所。
そのころから2人は仲良く喋る感じではなかったようです。
というのも、佐久間さんは今と違ってこの頃は、端っこに居て静かにボソボソ話すぐらいだったといいます。
一方の宮舘さんは、ガっと前へ出ていくタイプ。オラオラ系?
2009年にMis.SnowManが結成され同じグループになりますが数年後解散。
そして2012年からSnowManとして6人グループとなります。
それが、今のSnowManを支えていた6人です。
(岩本照、阿部亮平、佐久間大介、宮舘涼太、渡辺翔太、深澤辰哉)
そのときも、まだお互い喋らず、目も合わさない、近くに来ても顔を見ない、円陣を組んでも肩に手を回さない、撮影のときも隣にはならない、など。
しかも、佐久間さんと宮舘さんはシンメ(左右対称)で踊ることもしばしば。
それなのにニコリともせず、もはやお互い顔すら見ているのかもわからないほど、コミュニケ―ションも全然だったらしいです。
ここまでくると、不仲になる何かがあったのか!と気になりますが、何となく気が合わなかっただけかもしれません。
思春期特有の何か、なのか。
ファンやメンバー、先輩からも心配されていた
とにかく、言葉を交わすことなく目を合わせることも笑い合うこともない2人。
そんな2人だったので、もちろん周りは気付きます。
特にメンバーはね…。
SnowManの他のメンバーが2人に対してどう思っていたか、どんな感じだったのかも聞いてみたいですよね~笑
いつか話してくれないかな~
とにかく、メンバーも先輩たちも、ファンの方々もかなり心配していたようです。
こんなエピソードがあります。
~舞台中、幕間にセットを捌けるときのこと~
佐久間さんと宮舘さんはおそらく同じものを運ぶはずなのに、宮舘さんがサッサと運んで、それを佐久間さんが慌てて追いかけ後ろの方を持って捌けたそうです。
これには客席で見ていたファンも、(あの2人仲良くないぞ)と気付いたらしいです(笑)
それにしても、客席にそれが伝わるって、、相当ヤバかったんだね、、(^^;)
佐久間の鋼のメンタルに宮舘は冷めて見ていた
佐久間さんは最初の方こそ、静かに端っこでボソボソしていましたが、しだいに他のメンバーとギャーギャー楽しそうに笑い合う姿が多くなったそうです。
そんな佐久間さん、じつはものすごく鋼のメンタルの持ち主で、スーパーポジティブを発揮するようになったそうです。
端っこで静かにいた佐久間さんが、徐々に前へ出るようになって、ついには宮舘さんにも話しかけることに。
いきなり「涼太」呼びをしたこともあったとか!
でもそれに対して宮舘さんは、どこか冷めた態度で接していたので、そこまで距離は縮まらず。
また、宮舘さんは、当時の佐久間さんが「ジャニーズJr.で一番アニメ好き」と言っていたのが嘘っぽく感じていたとも話していました。
どうしてそのように思ったのかはわからないですが、何かあったのかな。。
まぁ、でも思春期の男子なんで、お互いマウント取り合いでもしていたのか、ただそりが合わなかったのか・・・
はたまた、今思うとそんなにたいした事ではなかったかもしれないですね。
佐久間大介と宮舘涼太が「仲良しだてさく」になったきっかけと現在の関係は?
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同じグループにいるのに、お互い口も利かず目も合わせず触れることもない2人でした。
でも、ある時をきっかけに、お互いのわだかまりが取れるんですよね。
それが2015年。
2人とも入所が2005年なので、10年間の不仲とよばれた時期をようやく脱します。
そしてあっという間に「親友」「だてさく」と呼べるほどの仲になっていくんですね。
そのきっかけは何だったのか・・・
気になりますよね・・・
タッキーの助言で近づいた
2015年、『ジャニーズ銀座』という舞台でのMC中に、衝撃の事実が発覚!
「えええーーーーーーーーー!!!!」と会場がどよめき、会場よりもとにかくメンバーが驚き、中でも渡辺翔太と深澤辰哉は思わず膝からくずれ落ちたとか!
その内容は何だったか・・・
それは、MCで宮舘さんが言い放ったひと言です。
昨日、俺と佐久間2人っきりでご飯行った。
これまで喋らず目も合わせず、ニコリともしない2人を近くで見ていたメンバーは、尚更びっくりしますよね!
2人が不仲というのはファンも当然知っていたので、みんなザワザワし始めたようですね。
じつはその舞台期間中に、宮舘さんがタッキーこと滝沢秀明さんに仕事の悩みを相談したそうです。
滝沢さんと言えば、SnowManの名付け親であり、SnowManを育ててきた人!
(昨年2022年までジャニーズ事務所の副社長。10月末退所。)
SnowManからすると滝沢さんは、何でも頼れる人ですよね。
そんな滝沢さんに仕事の相談をした際、こう言われたそうです。
それ、たぶん佐久間も同じこと考えてるよ!
意地張ってないで、一度2人で話してみたら!
そう言われた宮舘さんが、勇気を出して佐久間さんをごはんに誘ったそうです。
そこでお互い思っていたことや、仕事に対することなど全て話した結果、
めっちゃ意気投合 したんですよね!
でもホント、タッキーはすごいなぁ~!
やっぱりSnowManは、タッキーに育てられて大きく成長したグループなんだ!ということがわかりますね。
「タッキー、ありがとう!」と、全佐久間担と全宮舘担は思っているはず☆彡
仕事の向き合い方や思いが一緒だった
話していくうちに、だんだんとお互いの思いがわかっていったようです。
そして、滝沢さんが言っていた「2人は考え方が似ている」というのが、ピタ――っと当てはまったんでしょうね。
この日から、だてさくの距離が一気に近くなったそうです。
仕事に対する姿勢っていうのは、現在の2人を見ているとすごく真剣にお仕事と向き合っているのが伝わります。
与えられたお仕事を一つ一つしっかりとやろう!という思いが、おそらく一緒なんですよね。
2人を見ていると、すごく共通しているな~と感じます。
泡盛を飲んで翌日2人で二日酔いだねと笑った
2人でごはんを食べて一気に仲良くなったその日、泡盛をけっこう飲んだそうです。
そして、次の日2人とも同じ仕事現場だったようで、その時のことを
「2人して頭イタイね…って笑ったw」と、佐久間さんが話していました。
佐久間さんが言ったこの場面で、あ~、2人はもう大丈夫なんだ~!
と思いました。
これまで全然口も利かずコミュニケーションも取らなかった2人が、お互い話をしてお酒を飲んで、二日酔いで「頭イタイね~」なんて笑い合う。
そこからのだてさくが最強な仲良しコンビになったのは、言うまでもありません。
お互いの好きなところを目を見て堂々と言える関係に
だてさくが2人で隔週レギュラー出演している、朝の情報番組『ラヴィット』でのこと。
一緒にいた芸人さんから、「お互いの好きなところを目を見て言えますか」と話を振られます。
アイドルといえど30歳の男性2人が、フツウなら恥ずかしいと思いますが、だてさくは全然平気な顔して語っていたのが印象的でした。
さっくん「好きなところ多すぎて・・・」
だてさま「1時間じゃ足りない・・・」
さっくん➡だてさま「他の人にはわからないぐらいのところで自分だけが気にしてるような時に、ちょっと小声でどうした?って聞いてくれる」
だてさま➡さっくん「佐久間がいるから頑張れる」
これをお互い顔を見て言っていたんですよ!
こっちが照れてしまいそう・・・♡
ラヴィット2023.02.21
ためスノ
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ラヴィット2023.02.21
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今の関係性、とっても素敵ですよね~!
2人の笑顔も印象的です。
永遠に見ていられます(*^^*)
まとめ
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今回は、『佐久間大介と宮舘涼太は昔不仲だった?仲良しだてさくの氷河期時代とは!』でした。
佐久間大介さんと宮舘涼太さんが過去に不仲な時期があった、というのは本当のことでした!
具体的にどんなことが「不仲」と呼ばれるようになったのか?
- お互い目を合わさない、しゃべらない
- 円陣を組んでも肩に手を回さない
- 撮影で隣にならない
- シンメなのに一緒に練習しない
など。
これは事実のようです。
でも、お互い嫌い合っていたというより、おそらく佐久間さんも宮舘さんも不器用で、お互いどう絡んでいいのかわからなかっただけ、なのかなとも思います。
私はその当時のSnowManの様子はわからないですが、そんな2人でもシンメのダンスはバッチリ合っていたそうですよ!
一緒に練習していないのに、これは単純にすごいですよね。
2人ともダンススキル高いから、そこはお互い認めていたんじゃないかな、と思います。
いや、そうであってほしいなぁ…☆彡
だてさくの今の関係性が、SnowManを明るく楽しい雰囲気に引っ張っていることは間違いないですね!
これからも、楽しく笑顔になれるだてさくコンビを応援したいと思います!