日本を代表する元競泳で金メダリストの北島康介さん
北島さんは、2013年9月にgirl next door(当時)の千紗さんと結婚し、翌年の2014年5月に第1子となる女児が誕生しました。
その娘さんは今年で小学校5年生になりますが、通っている学校が「成蹊学園ではないか」と噂されています。
この記事では、北島康介さんの子どもが成蹊学園に通っているのか、また、子どもとのエピソードもご紹介します。
北島康介の子どもの学校は成蹊学園?

北島康介さんの子ども(小5)が、成蹊学園ではないかという噂があります。
ネット検索でも、「北島康介 子供 成蹊」と出てきます。

ここでは、北島康介さんの子どもの基本情報と通っている学校について整理します。
基本情報

北島康介さんの子どもは1人、女の子(娘)です。
2014年5月生まれで、現在は小学生(11歳:小5)です。
名前や顔写真など、プライバシーに関わる情報は一切非公開となっています。
幼少期からスイミングスクールに通っているとされ、父親である康介さんの影響で、水泳に親しんでいるようです。
通っている小学校は不明
北島康介さんの子ども(娘)が通っている学校について、公式には明かされていません。
ネットでは「成蹊学園に通っているのでは?」との噂もありますが、実際には不明です。
家族がプライバシーを大切にしているため、メディアでも娘さんの個人情報はほとんど出ていません。
成蹊学園の噂の背景

北島康介さんの子どもが成蹊学園に通っているという噂がある理由は、主に以下のような背景からです。
成蹊学園はエリート校として知られ、名門私立校のイメージが強いことから、北島康介さんのような著名人の子どもが通うのではないかと推測されている。
北島康介さんは教育熱心で、娘さんに水泳だけでなく学業面でもしっかりとした環境を整えていると伝えられています。
そのため、名門校である成蹊学園が候補の一つとしてネット上で話題になったと言われています。
つまり、「北島家の子どもが名門かつエリート校に通っているに違いない」という憶測から、成蹊学園の名前がネットで挙がったのが噂の発端と考えられます。
公式に確認された情報ではなく、家族は学校名について非公開のままです。
北島康介の教育方針と子どもとのエピソード

ここでは、北島康介さんが子どもに対してどんな教育方針を示しているのか見ていきましょう。
また、ほのぼのエピソードもご紹介します。
スポーツを通して成長してほしい
北島さんは、子どもに「スポーツを通じて様々な経験をさせ、自主性や自己肯定感を育むこと」を目指しているようです。
北島さん自身は、5歳から水泳を始め、好きになりました。
辛かったこともあったけど続けてこれたのは、このような感情があったからだといいます。
勝ち負けだけじゃない楽しさというのがあって、学校以外の水泳仲間と一緒に同じ練習をして、みんなすごく苦しいんだけど、「あいつ頑張っているから、俺も頑張んなきゃ」って思わせてくれた。
また、競争相手が頑張っているのを見て、自分がダメだったりすると「負けてらんない」と奮起するとか。その頃から、自分でプレッシャーをかけて頑張ることを覚えたのかもしれません。
きっと自分の子どもにも、成長するために体験してほしいと思っているのではないでしょうか。
競泳選手にはしたくない

北島さんは、「(娘さんを)泳げるようにしてあげたい」との思いから、1歳からスイミングに通わせているそうです。
「毎週何回かはベビースイミングには行ってます。最初は怖がらなかったほうだと思うけど、割りと好きにはなってきていると思う」
出典:スポニチ
でも「水泳選手にはさせない」と語っています。
もし娘からやりたいと言われたら?との問いには「自分を高めていくスポーツではあるので、オススメはしますけど、そんなにこれしなよ!とは言いたくないです」とした。
出典:スポニチ
おそらく厳しい世界で大変な思いをたくさんしてきた北島さん。
競泳選手のいい面もそうでない面も知っているからこそ、愛娘には勧めたくないのかもしれませんね。
子どもとのエピソード
現役時代は人前で泣くことはほとんどなかった北島康介さん。
オリンピックで新記録を出そうと金メダルを取ろうと冷静に喜んでいた北島さんですが、立ち会い出産の場面では涙をこらえることができなかったようです。
わが子が産まれた瞬間は、感動で胸がいっぱいになり、つい涙が溢れたんですね。
また、子どもと過ごす時間を一番大切にしており、幼少期のころ一緒にスヌーピーミュージアムに出かけるなど親子の楽しい時間を積極的に過ごしているようです。
まとめ
今回は、北島康介さんの子どもが通っている学校について、また、教育方針やエピソードなどをご紹介しました。
ポイントは以下のとおりです。
▪北島康介の子ども(娘)が成蹊学園に通っているのは噂レベルのものであり、実際には公表されていない。
▪北島康介は子ども(娘)に、スポーツを通して成長してほしいと願っている。
▪子どもが1歳からスイミングに通わせているが、競泳選手になってほしいとは思っていない。好きなことをやったらいいと思っている。
一人娘ということもあり、子煩悩であることが伺えますね。
北島康介さんの娘さんが今後どのように育っていくのか、楽しみにしたいと思います。
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