生活

家の間取り失敗例から学ぶ!押さえておきたい8つのポイントとは?

家の間取り失敗例から学ぶ!押さえておきたい8つのポイントとは?

10年前、長男が生まれたことをきっかけに新築で家を購入しました。

間取りを一から私と主人で決め、夢のマイハウスが完成!

ウキウキで生活しているにもかかわらず、なぜか不便だし面倒だな、と感じることが増えていくのです。

なぜそう感じるのか。

答えは、家の「間取り」に原因があったんです!

(あちゃー💦いくつか失敗してる(>< )꜆꜄)

気づいちゃったんですね、家の間取りを失敗したと。

できあがったものはどうしようもない。正直悔しかったけど、ネガティブなことばかり言ってられない!

気になるところはしっかり対策をして、現在何とか乗り越えて暮らしています(^^;

ここでは、家づくり初心者の人たちに、注文住宅で家を建てる際に失敗してほしくない!

という思いで書きました。

今回の、『家の間取り失敗例から学ぶ!押さえておきたい8つのポイントとは?』必ずお役に立つはずです。

※家族構成

  • 妻(私) 
  • 子(長男11歳) 
  • (次男6歳)

散らからない家の間取りで失敗しないためには?

家の間取り失敗例から学ぶ!押さえておきたい8つのポイントとは?

我が家は、完全な注文住宅のため間取りも自由に考案できました。

夫とワクワクしながら導線から間取りの順番で考えました。

でも生活していく中で気付いたことが。

それは「部屋がいつも散らかっている」という事実。

なぜそうなるのか、、、

  • 洗濯室は1階だけど服をしまう場所は2階。
  • 子ども部屋は2階だけど実際に遊ぶのは1階。
  • リビングで個人の仕事をするため、ダイニングテーブル上はモノがたくさん。
  • 夫と子どもは、使ったモノを元に戻すことが超苦手。いわゆる脱ぎっぱなし、出しっぱなし、使いっぱなし。
  • 私も片付けることにはめんどくさがりな性格。

では、具体的な原因と、その後の対策・課題をくわしく見ていきましょう。

 

洗濯作業が1ヶ所で済むように配置する

我が家の洗濯物の作業はこんな感じ。

  1. 洗濯をする→1階
  2. 干す→1階(ストレスなし)
  3. たたむ→1階(ストレスなし)
  4. しまう→2階(毎日でストレスあり)

毎日スムーズにいけばいいですが、平日は仕事で夜遅く帰宅することもあります。

そうなると、取り込んだ洗濯物が1階に溜まる→たたんである服もそのまま床にある、という状態になるのです。

実は、間取りを決める段階で(こうなるかもしれない)と少なからず予想していたのに。

これは一番悔しかったー!!(т т)

1階で取り込んでたたんだ洗濯物を2階に運ぶという作業を当時、夫はこう言ってました。

「大丈夫、大丈夫、実家にいたときもできてたから」と。

夫の言葉と、(他の部屋も大事だし、洗濯物ぐらい大丈夫だろう)という安易な考えもあり結局そのままに。

その結果、やはり毎日のことなので、1階から2階へ運ぶ作業は面倒くさい以外にありません。

「大丈夫」と言っていた夫もやはり続きませんでした。

 

対策

④の「しまう」の対策として、

  • 子ども服・・・1階の和室押し入れに衣装ケースを入れて解決。
  • 夫  服・・・洗濯室に衣装ケース置く。普段用と下着類解決。
  • 妻  服・・・そもそも散らからないように毎日しまっている。

【課題】子ども服に関しては、まだ10歳と5歳なので何とかなっていますが、中高生になると自分の部屋(2階)へ移る予定なので、そのときに、また問題が出てきそうです。

 

リビングは玄関からできるだけ離して配置する

我が家は、帰宅して玄関に入ると、少々狭い玄関スペースがあって、すぐリビングという間取りです。

なぜ、「散らかる」カテゴリーに入るか想像つきますか?

子どもは、保育園用リュックやカバン、ランドセル、習い事のカバン。夫と私は、それぞれ自分の仕事用具やバッグなど、それらすべてを持ちながら「ただいまー」と、リビングに入って来るわけです。

もうお分かりですよね。

リビングはあっという間に個人のモノで溢れかえり、床の見える範囲も狭くなって、ダイニングテーブルも、モノの置き場化してしまうのです。

マンションの間取りは、玄関入ると、ろうかを挟んで両側に(あるいは片側に)洋間がいつくかありますよね。

自分の私物をいったんそこに置き、洗面室で手を洗い着替えをして最後にリビングに到着!てな流れが多いかなと。

マンションの間取りは効率よく設計されているんですよね。

マンションの間取りを見本にすればよかった、と何度後悔したことか。

 

対策

  • (子ども)玄関横の客間(和室)を子ども部屋として使用。
  • (夫)リビングに夫専用の収納場所を確保。
  • (私)リビングのクローゼットに収納場所を確保。

【課題】夫や子どもは収納場所を確保しても、結局テーブルや床にポンポンと置いていくので完全に解決できません。常に模索中です。

 

子どもが小さいうちは子ども用品を全て1階にまとめる

子どもがある程度成長したら部屋が必要と考え、2階に2部屋つくりました。

しかし、そのある程度の年齢がくるまでは、親の近く、つまりリビング近くで過ごすことが多いんですよね。

そうすると、自然におもちゃをはじめとする子ども用品は、1階リビングに大集合るわけで、もちろん一日中散らかっています。

 

対策

  • 子どもが中学生になるまでは、1階客間(和室)を子ども部屋として使用。
  • 「リビングで遊んでもいいが寝る前に片付ける」を徹底する。

【課題】遊び途中のものは子どもの思考力を育てるので、なるべくそのまま(出しっぱなし)の方がよい、という考えもある。

 

来客が気を遣わない家の間取りで失敗しないためには?

家の間取り失敗例から学ぶ!押さえておきたい8つのポイントとは?

家には、家族以外の様々な人が訪れます。配達員、近所の人、知人、友達、親族など。

しかし我が家は、このような来客に対して配慮がなされていない間取りになっていることに気付きました。これは、はっきり言って盲点でした。

うっかりミス・・・そうならないように皆さんも気を付けてください!

では、詳しく見ていきましょう。

 

玄関と玄関ポーチは広くとる

我が家の床面積は44坪。そんなに小さい家ではないのですが、その広さに対して玄関スペースと、ドアを開けた外の玄関ポーチが異常に狭いのです。

玄関と玄関ポーチが狭くなった理由は以下のとおりです。

〈車2台分の駐車場が必要となり、その分玄関スペースを広くとれなくなった〉

 

その結果

配達員の方は、玄関ポーチが狭いので、ポーチ前の階段に立つという、

申し訳ない状況をつくってしまったのです。

また、玄関スペースも狭いため、何足か靴を出しっぱなしにすると、

あっという間に玄関の三和土が靴で埋め尽くされるという、

だらしない玄関になってしまうのです。

 

対策

  • 玄関スペースに余計なモノを置かない。
  • 三和土に靴を出していい数は、一人1足まで。
  • 外の玄関ポーチは、リフォームでもしない限り対策不可なので、近い将来リフォームを検討中。

【課題】ここは対策が一番難しいところで、「靴を靴箱に入れる」「玄関にモノを置かない」ぐらいの対策しか思いつきません。

 

客間はリビングから離す

来客が遊びに来て我が家に泊まる際、毎回気になるのがこれです。

来客用の部屋とリビングがほぼ繋がっていて、その間はふすま1枚しかないこと。

部屋は和室で、普段は子どもが使用しています。

設計した当初、親族が集まった際には、(リビングと繋がった和室があるとくつろぎやすいだろう)という思いでそうしました。

しかし、今となってはリビングと離すべきだったと後悔しています。

・来客が先に寝たくても、リビングでワイワイしていたら寝られない。

・和室で障子なので、外灯の明るさで客間もやや明るい。真っ暗を好む人は寝るのに時間がかかる。

たとえ両親や親族であっても、やはりリビングと繋がっているのは落ち着かないようです。

 

対策

  • 客間としての部屋そのものは変えられないので、できる限り心地よく感じてもらえるように、部屋も寝具もとにかくキレイにする。
  • 障子を遮光カーテンに変更する。
  • お客さんと寝るタイミングを合わせる。                 リビングでワイワイすることがないように。

【課題】客間は、普段子どもが過ごす部屋として使用しているため、どうしても子どもの学用品や洋服を取るため出入りが多い。これも対策を考え中です。

 

玄関から他の部屋が見えないようにする

我が家は玄関から入ってすぐにリビングがあり、その先には洗面室もあります。

そのため、何の仕切りも無い状態だと、

玄関から洗面室まで一直線!まる見え状態!

 

一応、玄関とリビングの間、リビングと洗面室の間に引き戸はあります。

私は一人でも気になるので閉めますが、夫&子どもだけの時は、おそらくずっと開けっ放しです。(恥ずかしい)

来客のときは「きちんと閉めよう」と家族で話していますが、頻繁に通るところなので、普段はどうしても開けっ放しが楽なのです。

家にいる私たち家族だけでなく、訪れた人にも気を遣わせてしまっているのではないか、と感じています。

 

対策

  • 暖簾を付けて目隠し。(通るたびに引き戸を閉めることはほぼ不可能)
  • 見られていることを念頭において、やはりその直線上はモノが散らかっていない状態にしておく。

以上2点の対策をすれば、あまり気にならなくなりました。

それにしても、対策が多すぎる我が家です(^^;)

 

部屋も庭も広すぎない家の間取りで失敗しないためには?

家の間取り失敗例から学ぶ!押さえておきたい8つのポイントとは?

敷地面積77坪 床面積44坪(2階建て)の我が家です。

当初はあまり気にならなかったのですが、最近では家の中も庭も(広すぎたかな)と感じることが多くなりました。

もしもウチに家政婦さんがいたら、そうは思わなかったかもしれませんが。

 

掃除や庭の手入れがストレスにならない広さにする

部屋も庭も(広すぎたな)と感じる瞬間は、いつもこのときです。

〈掃除中〉 掃除する場所の面積が広いと、とにかく面倒くさい!!

毎回、掃除機→モップの順で掃除をしていますが、掃除機をするのにも、4回コンセントを移動します。

和室 → リビング → 階段 → 2階 というように。

家を建てる前は社宅やアパートに住んでいました。狭かったけれど掃除は楽でした。

私自身、掃除が得意ではなく、どちらかというと面倒くさいと感じてしまう方なので、掃除のしやすさってすごく大事なんです。

そして、部屋と同じく広すぎたかな、と思っている場所が、庭です。

子どもが広々と遊べるようにと、庭も広く作った結果

広すぎて芝の手入れや草木の伐採が大変。特に夏場は草木もすぐ伸びるし、芝はこまめに手入れが必要。

庭も小さくても良かったかも・・・と感じる今日この頃です。

とはいえ、息子2人がサッカーをしたり犬と遊んでいるのを見るたびに、この庭でなければ見られなかった光景だな、と何にも代えられないものがあることも事実です。

将来、子どもたちが家を出て夫婦2人になったときに、庭の活用について話し合おうかなと思います。

 

部屋の仕切りは最小限にする

とにかく掃除はさっさと済ませたいのですが、モチベーションを下げるのが、これ。

1階 リビング、 和室、 キッチン、 洗濯室

2階 洋間2部屋、 寝室、 ウォーキングクローゼット など

仕切られている上に、1階から2階に上がるという手間がかかる。

仕切られている部屋が多いうえに2階建てなので、1階から2階に上がるという手間がかかるんです。

10年住んで多少慣れましたが、それでも面倒なことには変わりないですね。

また、部屋が仕切られている分、エアコンも部屋数必要になります。我が家は4台設置していますが、将来的にはあと1台必要になりそうです。

それらを考えると、部屋は仕切りが少ない方が楽で経済的なのかな、と思います。

 

まとめ

家の間取り失敗例から学ぶ!押さえておきたい8つのポイントとは?

家は3回建ててようやく自分の納得する家ができる!

なんて言葉を聞いたこともありますが、現実に3回なんて建てられるわけないですよね。

絶対に1回で、家族の思い描く理想の家をつくりたい!と誰もが思います。

家の間取りで失敗しないために、ぜひ、以下の4つを覚えていてほしい!

              ↓↓↓

  • 普段の生活の流れを細かく何度もシミュレーションする。
  • 今はできないけど、新しい家だったらできるかも!ということはない。人の習慣は簡単に変わらない。
  • 金額が少々高くても、納得する方をえらぶ
  • 注文住宅といえど、素人が全て考案せず、施工会社の建築士に、しつこく聞く。案を出してもらう

今回は、『家の間取り失敗例から学ぶ!押さえておきたい8つのポイントは?』として、具体例をあげて紹介しました。

 

このような失敗例(欠点)が多くあっても、人と同じように家にも長所はあります。

例えばウチの場合だと、

・木造で、ヒノキ・スギ香りで爽やか。

・漆喰壁でカビ知らず。

・レンガの外観でおしゃれな家とよく言われる。

・いつでも家族みんながリビングにいるからワイワイ賑やか。

・一人になりたい時は2階へ避難することができる。

・玄関が狭いため、玄関の掃除は早く済ませられる。

・庭でプールやBBQを楽しむことができる。

短所は長所にもなり、欠点は利点にもなり、それらは紙一重ともいわれます。

また、『家そのものは住んでいる人を表す』ともいわれています。

我が家には欠点と呼ばれるところが多いですが、その欠点を利点に、長所に考えられるように対策しています。

人だって同じです。そうやって角がとれたり、短所が気にならなくなったりしますよね。

そして、多くの欠点がある我が家でも、家族にとっては、愛しい我が家なんです。

そもそも家の役割って、最低限、雨風しのげて寝るスペースがあること。

それにプラス、一番くつろげる場所であったり、自分にとって心地いい場所であってほしいと望みます。

これから家を建てたい、リフォームしたい、と思っている皆さん、ぜひ、私が経験した『家の間取り失敗例』から学んでくださいね!

皆さんにとっての愛しい我が家づくりの、参考になれば嬉しいです。