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SnowMan岩本照がなぜリーダー?交代説も払拭する5つの理由とは!

SnowMan岩本照がなぜリーダー?交代説も払拭する5つの理由とは!

 

ここあ
ここあ
人気急上昇のアイドルグループSnowManで、今年特に大躍進しそうだと言われているのが岩本照さん!確かSnowManのリーダーだよね。

 

そうですよね、岩本照さんはSnowManのリーダーです。

岩本照さんといえば、筋肉がすごくて「肉体美」という言葉がピッタリ!!

ジャニーズどころか、芸能界でも上位に入るほどの肉体美といわれています。

 

みるく
みるく
でも、SnowManがデビューしてすぐに不祥事で4か月ほど活動自粛していたんだよね。

 

そうなんです。活動自粛していた時期がありました。

でも、その後もSnowManのリーダーは岩本照さんです。

不祥事があったということで、さすがにリーダー交代かも、と思った人も多かったと思いますが、なぜそのまま継続だったのでしょう…。

 

そこで今回は、

SnowMan岩本照がなぜリーダー?交代説も払拭する5つの理由とは!』です。

では、見ていきましょう。

 

SnowManのリーダーはどうやって決まった?

SnowMan岩本照がなぜリーダーになった?交代説浮上も信頼を寄せる5つの理由とは!

そもそもSnowManは、リーダーをどうやって決めたんでしょう?

9人もいるので、決めるの大変そうなので気になります…

 

みるく
みるく
ほとんどのメンバーは下積みが長かったんだよね。デビューした当時9人中7人は20代後半だったし、誰でも適任な気がするよね…

 

でも、なぜ岩本照さんだったんだろう・・・

ちゃんとした理由があるのだろうか?

では、詳しく見ていきましょう。

 

初期の頃じゃんけんで

SnowManが、前身グループ Mis Snow Manの頃

「リーダーが居ないと話し合いが進まない」ことを理由に、リーダーを決めることに。

試しにじゃんけんで決めることとなり、最後まで勝ち続けたのが岩本さん。

一度は、「試しにじゃんけん」としたものの、結局そのまま継続していきました。

 

Mis Snow Man時代から6人SnowManまで(2018年)は、途中でリーダーを変える、検討することはなかったそうです。

憶測ですが、パフォーマンスの中心にいるのが岩本さんだったのもあって、リーダーを変える必要もなかったんじゃないかな、と思います。

 

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デビューが決まったタイミングでの話し合い

2019年に目黒蓮さん、向井康二さん、ラウールさんが加入しました。

3人が加入して、6人の時の空気感が変わったといいます。

それは良いとか悪いとかではなく、これまでとは違う「新しい風が吹いている」という空気感。

 

3人の加入から5か月後、SnowManとSixTONESがジャニーさんの病室に呼ばれ、そこで滝沢さんからデビューすることを告げられました。

 

9人になってから新体制SnowManがデビューする

そのタイミングでリーダーについて話し合いをもったそうです。

結果、SnowManのリーダーはこれまで同様、岩本さんとなりました。

 

タッキーが方向性を示していた

タッキー(滝沢秀明氏)が、テレビのトーク番組『A-Studio』でメンバーの深澤さんのことを言ってたのが印象的でした。

~中略~

「なんかやっぱり、このSnowManってグループの中の〝裏のリーダー”なんですね彼は。だからやっぱりグループの全体をちゃんと彼がしないと僕はダメだと思ったんで…」

 

ここで、リーダーの岩本さんに触れる部分はありませんでしたが、タッキーの中で「リーダーは岩本、裏で支えるのは深澤」という思いがあったのかも。

この時から、いやそれ以前から、SnowManを見てきたタッキーだからこそグループとしての方向性を示してくれていたのだと思います。

こんなふうに書いている記事もありましたよ↓↓

深澤さんが最年長として 岩本さんがリーダーとして、それぞれ違う側面でSnow Manを支えられるのはいいことだなと思います。最年長+リーダーは責任が分散されにくくてキツいところもあると思いますし。(yahoo記事より)

確かに、それも一理ありますね。

 

なぜ岩本照がSnowManのリーダーになった?

タッキーが方向性を示していたのもあったと思いますが、実際グループではどうだったんでしょう。

じつは、年齢や入所順で岩本さんは中間ぐらいなんですよね。

9人中、年齢では上から5番目、入所順では6番目です。

見た感じでは年長さんかな、みたいな雰囲気あるのでちょっと意外でした!

 

自然な流れ

2019年11月28日、「Bioreふくだけコットンpresents Snow Manの『素のWoman』」(文化放送)で、リーダーがどうやって決まったのか経緯が明らかになりました。

その日の担当メンバーは、佐久間大介さん、深澤辰哉さん、岩本照さん。

番組が始まると早速、「どういう理由でリーダーが決まったのか経緯を知りたい」という内容のメールが読まれました。

 

それについて、3人はこのように答えています。

深澤:経緯と言うか、まぁ普通にっていう感じで、、

佐久間:見たらわかるよね、もはや

深澤:どうですか、そのリーダーと言われております岩本さん

岩本:もちろん振付けとかいろいろそういうサポートして、ないものを形にしてみたいなところでは、結構オレの意見をみんなが聞いてくれたりとか尊重してくれて。代表で話すこととか、改めてリーダーこの人ですってやられるあの感じも、なんかまぁ慣れなかったけど、みんながちゃんとびしって頼れて、ここぞって時に先陣切っていける人になれればなって思ってます。

・・・・

深澤:頑張るということで!

佐久間:wwwwwwwww(笑) お前がまとめんのかよ!

佐久間:すごいね、まとめの後にまとめだよね、wwwww(笑)

リーダーについての経緯はここまでですが、その後も3人のわちゃわちゃしたトークが続きました♪

深澤さんと佐久間さんの、「まぁ、普通に・・・」「見たらわかるよね」っていう短い言葉の中に、すべて詰まっている感じがします。

リーダーの素質がある人に使う言葉

岩本さんがメンバーからすごく信頼されていることがわかる言葉ですよね。

 

パフォーマーとディレクターの役割

岩本さんといえば、卓越したダンススキルの持ち主で、オリジナル曲の振り付けも多く手掛けています。

SnowManが「職人集団」と呼ばれていたのも、岩本さんがダンスやアクロバットで引っ張ってきたことは誰もが認めるところ。

また、「筋トレスペシャリスト」の資格を持っていて、体の使い方についてアドバイスもしているといいます。

最高のパフォーマンスを魅せるために、岩本さんの力は絶大なんですね!

でも岩本さんのスゴイところはそれだけではないようです。

主観性と客観性、ステージに立つパフォーマーと全体を見渡すディレクター、相反する二つの要素が実に絶妙なバランスで成り立っている人。それが、Snow Manのリーダー・岩本照への印象である。(Real Sound)

 

岩本さんの武器って、パフォーマンス力はもちろん、全体を見渡せるディレクターの側面も持ち合わせているんですね。

深澤さんや佐久間さんが、リーダーを決める経緯で

「自然の流れで…」「まぁ、なんか普通に…」と言っていた理由がわかるような気がしますよね。

そんな岩本さんだからこそ、メンバーみんなが納得のリーダーなんですね。

 

 

深澤さんの存在

ファンの間では、リーダー岩本さんと最年長の深澤さんコンビを

「夫婦」「いわふか」と呼ばれています。

「いわふか」は、まぁ何となく「いわもと」と「ふかざわ」だからというのはわかるけど、「夫婦」??

こんな記事を見つけました。

抜群の安定感を持つ“いわふか”コンビ。スキルの高さでグループを引っ張る岩本がSnow Manのお父さんさりげない優しさと器の大きさを持つ深澤がお母さんと言われているのも納得である。(AERA)

 

Twitterでも・・・

タッキーがまだ事務所にいた頃、岩本さんとそのような会話がされていたかもしれませんね。

岩本さんが安心してリーダーをできるのは、深澤さんが後ろで支えているから、というのもあるんですね。

 

SnowMan岩本照がリーダー交代とならなかったのはなぜ?

SnowManの高いパフォーマンスの中心にいた岩本さん。

しかし、デビューして2か月後、未成年との飲酒が発覚し活動自粛となります。

長い下積みがあって、やっと念願だったデビューからほんの束の間でした。

 

この件は、ファンの皆さんも相当ショックだったと思います。

しかも、リーダーである岩本さんです。

一体SnowManはどうなっていくのか・・・

不安な日々を過ごしたと思いますが、約3か月の活動自粛後、復帰して今に至ります。

普通であればリーダー交代となりそうですが、そうはなりませんでした。

岩本さんがリーダーをそのまま続行しています。

それにもやはり、岩本さんがリーダーであるべき理由があったのでしょうか…

 

不祥事が直近ではなかったこと

そもそも、未成年と飲酒の件は2017年の出来事でした。

デビューからさかのぼって3年前のことになります。まだジャニーズJr.の頃。

この件が3年も前だったことは、不幸中の幸いでした。

もしデビュー後、直近の話だったら3か月の活動自粛では終わらなかったかもしれません。

芸能人はイメージの職業と言われるだけあって、その辺は厳しいですよね。

その期間、SnowManとして決まっていた仕事がキャンセルになったり、ツアーや滝沢歌舞伎も公演できるのか、と噂されていました。

デビューしたばかりで、このときはメンバーも岩本さん本人も本当に辛かったと思います。

 

いろんな意見があると思いますが、岩本さんをはじめSnowManよくぞここまで這い上がってきた!あっぱれ!

・・・と思っています。

私たちが想像できないほどのプレッシャーや不安を抱えながら、もがき苦しんでいたんですよね、きっと。

 

深い反省とこれまでの尽力

ジャニーズ事務所が岩本さんの活動自粛を解き、3か月で活動復帰させた理由として

「自粛中に自身の行動を深く反省し、今後に対する決意を示すことが出来るようになり、置かれている立場や環境に対する理解を深めている様子が伝わってきたため」

と説明していました。

ファンも待っていたし、たくさんの人が応援していました。

 

岩本さんって、元々お仕事に関しては手を抜くことなく頑張っていたという印象でした。

だからこそ、ずっとSnowManのリーダーとして確立されたそのポジションに居れたのかなと思います。

復帰してからは、これまで以上に頑張っている感じがします。

昨年、主演映画を取り上げた雑誌のインタビュー記事↓↓

映画では超シャイでまじめな、熱い消防士を演じた岩本。「放火やガス爆発といった危機的な場面に遭遇したら?」という質問には、 おそらくファンが想像する通りの返答が。常に言葉を持っている印象の岩本に、その理由や、核となっているであろう信念を聞き、誰かを助けるためにその信念を破れるかと問うと「誰かが傷ついたり苦しんだりするなら、 その役割は自分でいい」という、まっすぐすぎる言葉が飛び出した。

歌も踊りも振り付けも、すべてにおいて高いパフォーマンスを発揮し、口を開けば、説得力のある言葉がなめらかにあふれ出す岩本照さん。頼もしいSnow Manのリーダーには、その核となる信念があるという(AERA)

 

元々、真面目ですごく情熱をもっている人なんだろうな、と思います。

それは、やはりパフォーマンスや言動を見てそれが伝わってくるんでしょうね。

でも何より、メンバーや周りの身近にいるスタッフさんたちがその事を一番わかっているんですよね。

「リーダーは岩本照であるべき」だと。

 

対応力と客観性

SnowManの動画やメディアでの対応(言動)を見ていると、岩本さんって常に全体を見ている感じがします。

見ているというか、見守っていますよね!

深澤さんもそんな感じでね、なんか、2人で見守っているような(笑)

また、話を振られたときの対応や発言だったり、言葉のえらび方がいつも秀逸だな~と感じます。

とある記事では、このように評価されていましたよ↓↓

岩本と目黒はバランサータイプで、ツッコミをしつつも、メンバーをフォローするようなひと言を発しているシーンが少なくない。一方で軽くボケて周りを和ませることもしばしば。さらに岩本はリーダーだけあってグループを代表するような締まるコメントをしたり、時には進行役を務めることも。(yahooニュース)

 

 

メンバーからの信頼

SnowManとして話を振られているときって岩本さんは一歩引いて見守るスタンス。

サラッとメンバーのことを褒めて、メンバーを立てることがスマートにできる人。

見ているこちら側は、そのスマートさが画面越しでも伝わるんですよね。

一番近くにいるメンバーなら尚更ですね。

*照はダンスの先生。完璧に踊れるようアドバイスをくれて、やる気を引き出してくれます。いざ本番になると、"今を楽しもう"という空気を作って緊張感から解放してくれて。スキルもメンタルもケアするリーダーですね。(阿部亮平)nonno-

*お互いに歌やダンスなど体で表現することが好きなので、「このダンスいいよね」って感覚や感性を共有できることがうれしい。岩本くんは鍛えられた体力と精神力を持っているので、ツアーや舞台など長期間のパフォーマンスも、ブレずに一定のクオリティをキープできる。メンバーとして尊敬しますね。(ラウール)-nonno-

*(岩本) 照くんがよく言うように、Snow Manで「初」なことに たくさん挑戦していきたいなって話しています。(向井康二)JJ-

 

グループの目指す方向性を示した

先ほどの向井さんの言葉にもあるように、岩本さんは

「SnowManは『初』の付くグループになりたい」と、よく言っています。

有言実行で、デビューしてからこの3年で「初」が付く出来事がたくさんありました。

  • 初の同時デビュー(SixTONESと)
  • 史上初のデビューシングルCD初週ミリオン
  • ジャニーズ初デビューから3作連続ミリオン
  • 初めてデビューLIVEが生配信
  • 初めて先輩の舞台を継いだグループ など。

 

個人の活動も入れたら、もっとたくさんの「初」があります。

岩本さんの言葉のとおりに実現しているのは、本当にすごい。

リーダーの言葉って、メンバーを奮い立たせるものがあるんですよね!

グループって人数が多くなればなるほど、別の方向を向いてしまいがち。

でもSnowManは、理想のグループ像をメンバー全員が同じ気持ちで共有しているから、魅力的なグループになっている と思うんです。

そして、これからもっと大きくなっていくんだろうな~☆彡

 

 

まとめ

 

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今回は、『SnowMan岩本照がなぜリーダー?交代説も払拭する5つの理由とは!』でした。

 

なぜ岩本照がリーダーになった?

❶「まぁ普通に、見たらわかる」自然な流れで…というメンバーの声

❷パフォーマンスの中心であり全体を見渡すディレクターの役割ができる

❸裏でしっかり支えてくれる深澤さんがいる

 

リーダー交代とならなかった5つの理由

❶不祥事が直近のことではなかった

❷深い反省とこれまでの尽力があった

❸対応力と客観性を兼ね備えている

❹メンバーからの信頼がある

❺グループの目指す方向性を示していた

 

岩本照さん、デビューしてから3年でいろんなことがありました。

SnowManが大きくなればなるほど、これまで以上にリーダーの岩本さんが注目されていくでしょう。

でもメンバー9人、同じ気持ちをもってこれからも頑張ってほしいです!

私も、ファンとして全力で応援していきたいと思います(^^♪

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。