8月14日、北海道知床半島の羅臼岳でクマに襲われ行方不明になっていた曽田圭亮さんが、15日、遺体となって発見されました。
曽田圭亮さんは26歳の会社員でした。
クマに襲われ死亡したという衝撃な内容と、亡くなった曽田圭亮さんについて検索する人が急増しています。
この記事でわかること
- 曽田圭亮さんの勤務会社
- クマに襲われた事件の詳細
曽田圭亮さんの勤務会社はどこ?
クマに襲われて死亡したという悲しいニュースを受け、「曽田圭亮 会社」というワードで検索している人が多くいます。

曽田さんが「会社員」と紹介されていることから関心をもって検索されているのでしょう。
ヒグマ襲撃の山中で見つかった遺体は東京の会社員男性26歳、親子3頭をハンターが駆除https://t.co/wIBpeXOaEP
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 15, 2025
道警は遺体の身元を東京都墨田区向島、会社員、曽田圭亮さん(26)と確認。
遺体を引きずっていたヒグマの親子3頭をハンターが駆除した。
東京都墨田区在住
現時点で報道の記事では、曽田圭亮さんが「東京都墨田区の会社員」であることは確認されています。
勤務先の会社名までは一切公表されていません。
曽田圭亮さん、夫の仕事の関係先の人で私も何回か一緒に山登ったり鍾乳洞行ったりしたことあるんだけど、凄い周りからも慕われてて友達も多い良い方でした。秋くらいに一緒に行く?って誘われてた予定があったんだけどもう叶いません。本当に悲しい。なんであんなに良い人が…
— 聖闘士お姉さん (@tbe_715) August 16, 2025
東京から北海道に登山目的で来ていたのかもしれませんね。
曽田圭亮さんて京大出身の曽田さんかなぁ…(泣)
— omu (@omizu10352282) August 15, 2025

曽田圭亮さんがクマに襲われた事件の詳細
曽田圭亮さんがクマに襲われて死亡した事件の主な時系列は以下のとおりです。
クマ襲撃事件の時系列

- 2025年8月14日 午前11時10分ごろ
- 北海道知床半島・羅臼岳の標高550m付近を曽田圭亮さんと友人が下山中、曽田さんが友人より約200m先を歩いていた。
- 突然「助けて」という叫び声、友人の名前を呼ぶ声が上がる。
- 友人が駆けつけると、曽田さんが巨大なヒグマに襲われ、笹薮に引きずり込まれている場面を目撃。
- 友人は素手でヒグマを殴るなど必死の抵抗を試みたが、ヒグマはひるまず茂みに消える。
- 友人の腕は曽田さんの血で血だらけに。
- 2025年8月14日
- 2025年8月15日 午後1時ごろ
- 捜索中のハンターが現場周辺で親子3頭のヒグマを駆除。
- 2025年8月15日 午後1時半過ぎ
- 2025年8月15日以降
北海道知床半島・羅臼岳⇊
まとめ
北海道知床半島の羅臼岳でクマに襲われ行方不明になっていた曽田圭亮さんについて、多くの人が関心をもって検索しています。
曽田さんが26歳で東京墨田区在住であることは公表されていますが、勤めている会社は不明です。
Xでは、曽田さんを知っている方が「凄い周りからも慕われてて友達も多い良い方」と投稿しています。
また、登山や鍾乳洞を巡ったりしていたことから、登山好きで、今回も羅臼岳に登ることを楽しみに東京から来ていたのでしょう。
とても悲しい出来事に胸が痛みます。
曽田さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
クマによる襲撃が年々多くなっているため、山に入る際は「決して他人事ではない」という危機感を持ち、命を守る備えを徹底することが重要です。
コメント