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キンプリの脱退がもったいないと言われるのなぜ?唯一無二の凄さを徹底解説!

キンプリの脱退がもったいないと言われるのなぜ?

 

ここあ
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こんにちは 筆者の”ここあ”と申します

今回は、『キンプリの脱退がもったいないと言われるのなぜ?唯一無二の凄さを徹底解説!』という内容です

ジャニーズ事務所のトップアイドルのキンプリことKing&Princeの3人(平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太)が、5月22日をもって脱退・退所することが決まっています。

この記事を書いている現在は5月17日、もう1週間を切ります。

ついにカウントダウンが目前まできてしまいました。

ティアラ(キンプリファン)の皆さんを思うと胸が痛くなります。

いろんな可能性を秘めたキンプリの5人

デビューから約5年たくさんの夢を見させてくれたキンプリ

3人が脱退・退所することで「もったいない」という声多数。

そりゃそうだよね、ホントもったいないよ!と私も思ってます(>_<)

5人で真剣に考えて決めたことなのか、事務所との関係もいろいろと言われていますがそれは置いといて、キンプリの名誉のためにもどれほど凄いグループなのか、ということに触れたいと思い、この記事を書きました。

ではさっそく見ていきましょう。

 

キンプリ脱退で5人のダンスを見られなくなるのはもったいない?

 

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今でこそキンプリはめちゃくちゃダンスがカッコイイですが、デビュー当時は魅せるダンスの楽曲のイメージがありませんでした。

でも実はダンス得意なメンバーもいるし、メンバー全員ちゃんとジャニーズJr.として下積みも経験。

そういうのもあって、次第にダンスナンバーな曲も増えていきます。

 

ダンサーも一目置くキンプリのダンス

まずは、キンプリのメンバー紹介から

King&Prince

名前 生年月日 年齢
平野紫耀(ひらのしょう) 1997.1.29 26
永瀬 廉(ながせれん) 1999.1.23 24
高橋海斗(たかはしかいと) 1999.4.3 24
岸 優太(きしゆうた) 1995.9.29 27
神宮寺勇太(じんぐうじゆうた) 1997.10.30 25

※2023年5月現在

※デビュー当初は岩橋玄樹さんも含む6人でしたが、岩橋さんは療養後2021年に脱退しています。

 

King&Prince(キンプリ)は、ジャニーズJr.を経て、2018年『シンデレラ・ガール』でCDデビュー。

初めはダンスナンバーではないものの、もともと高橋海斗さんと平野紫耀さんはダンスをしていたこともあって、次第にダンスパフォーマンスに磨きがかかっていきます。

それはそれは、想像の上の上を行くほどのダンススキル

平野紫耀さんは小学校2年生のときにダンスを始めて、中学生のときにはアクロバットも経験。

もともと運動神経がいいのもあって抜群に上手です!

 

高橋海斗さんは、幼少期からダンスを始めて、ダンスコンテストでは何度も優勝しています。

この2人のダンスは別格です!

平野さんと高橋さんは別格ですが、他の3人もやはり上手ですよね。それぞれ運動神経がいいこともあって体の使い方もうまいし、体幹がしっかりして魅せ方もさすがです。

ジャニーズJr.時代に訓練してきたのもありますね。

本当にキンプリのダンス、初めて見た時は度肝を抜かれました!

 

TAKAHIROさんが、全てを通してダンスが続いていてダンスで見せ切れている作品。それも、今の時代のスタイルをすごく高い技術でやっていると思う。とコメントしていて世界的ダンサーも認めるキンプリのダンスって本物なんだなぁと改めて実感した☺️
プロのダンサーさんの「振りじゃなくてダンスを踊ってる」というコメントや「キンプリのダンスは見ているだけで疲れる笑」というコメントや「音が見える」というコメント…解説を聞きながら見ていると改めて彼らのダンスが凄いのかを知ったりして。音が見えるんですよね、本当に。

 

幅広いパフォーマンス

そして、ダンスが上手いのでいろんな楽曲のパフォーマンスが素晴らしいですよね!

最近のジャニーズタレントは以前に比べると、パフォーマンスのクオリティがすごく上がってきていると思います。

キンプリがその筆頭に上がります

デビュー曲の『シンデレラガール』や『koi-wazurai』のようなキラキラ王道系はもちろん、大人っぽいセクシーな曲ヒップホップ系、と様々。

それを軽々とやってのける。

見ている私たちからすると軽々とやっているように見えるけれど、そう見えるためにすっごく練習しているんですよね、きっと。

だからこそ、いろんな魅せ方ができるんだろうなと思います。

 

イケメン×ダンスで唯一無二のグループ

ダンスは凄いのはわかったと思いますが、何と言っても彼らはジャニーズ!

みるく
みるく
ジャニーズの中でもキラキラ系の顔面を誇るグループ!なんてったって、グループ名がKing&Princeですから♡ イケメン中のイケメンだよね~

その中でも、王子様系のキラキライケメンでもある!

ガツガツ系にもキラキラ系にもなれる、不思議な魅力をもつグループだな~と思います。

それでいて、あのダンススキルですからね…

唯一無二のグループとは、キンプリのことかもしれません。

(本当にもったいない…)

 

キンプリ脱退で3人がジャニーズを抜けるのはもったいない?

現在5人のキンプリから、5月22日をもって3人が脱退することになります。

先ほどから言っているように、ダンススキルの高いジャニーズグループであり、それでいてみんなイケメン。

故ジャニー氏が生前早い時期から目をかけていて、KingとPrinceに3人ずつ分けてそれぞれで活動させていたといいます。

3人ずつでもしっかりやっていたので、KingとPrinceを合体させるつもりはなかったそうです。

でも本人たちの ”6人でデビューしたい” という意向を受け入れて、ジャニー氏が生涯最後にデビューさせた最高傑作のグループと言われています。

 

ジャニーズの看板となるイケメングループ

そんな想いを背負ってデビューしたキンプリ

本人たちにプレッシャーや気負いがあったのかはわかりませんが、間違いなくジャニーズの看板となるグループだったと思います。

6人(デビュー当時)ともキラキラした王子系のイケメンを揃え、運動神経抜群でダンスも上手い!

推さないはずがないですよね!

実際、キンプリのデビューはけっこう話題になりましたよね。

本当にキラキラしていて、あの嵐メンバーですら「キンプリのキラキラはヤバい」と舌を巻くほど。

当時、嵐が凄い人気でしたが、キンプリと年齢も離れているし、ポスト嵐と呼ばれるほどでした。

それを考えると(事務所もったいないことしてない?)と思ってしまうド庶民の感想です。

 

ファンクラブ会員数が実質1位だった

ものすごいファンクラブ会員数と言われているジャニーズです。

ジャニーズグループの、ファンクラブ会員数[2023年4月現在]を見てみましょう。

 

※この数値はネットから情報収集したものであり、退会者等も含まれているので実際の会員数とは異なることをご了承ください。

グループ名 会員数 発足日
 3,080,000  2000年12月
Snow Man 1,129,000  2019年11月
King & Prince  990,000  2018年2月
関ジャニ∞  785,000 2012年4月
Hey!Say!JUMP 745,000 2009年9月
SixTONES 690,000 2019年11月
なにわ男子 633,000 2021年8月
Kinki Kids 628,000 1996年6月
Kis-My-Ft2  575,000  2012年2月
ジャニーズWEST  500,000  2013年5月
Sexy Zone  500,000  2016年7月
NEWS  410,000  2012年4月
KAT-TUN  270,000  2012年4月
Travis Japan 142,000 2022年10月
A.B.C-Z  87,000  2016年7月
木村拓哉  78,000  2020年7月
20th Century  62,000  2021年11月
岡田准一  47,000 2021年11月

 

キンプリは3位の位置にいます。でも昨年の段階では嵐に次ぐ2位でした。

嵐は活動休止中のため退会者も多いと思われるので実質は2位のグループが1位と予想しています。

もし3人の脱退がなければそのまま2位(実質1位)のままだったかもしれませんよね。

それほどキンプリ人気は、思っている以上に凄いんですよね・・・

 

CDセールス・ライブ関連の収益がすごい

CDセールスやライブの規模は、当たり前ですがファンクラブ会員数に比例していきます。

CDはミリオンをたたき出した楽曲も多いですよね。

また、ライブツアーも2022年に初の4大ドームツアーを成し遂げました!

ドームツアーともなると、ジャニーズといえど売れていないとできないですよね。

キンプリはそれに値した!ということです。

CDセールスはもちろん、ミュージックビデオやアルバムなど。

ライブを実施することでチケットだけでなく、関連するグッズやさらにこれまでのCDなどバンバン売れていきます。

また世の中に影響する経済効果もヤバいぐらい凄かったと思います。

そんな人気絶頂にいたキンプリだからこそ、もったいない…と思われてしまうんですよね。

 

俳優業などメディアの仕事が好調

そして、ジャニーズタレントの特徴が仕事の幅が広いこと!

キンプリメンバーも歌やダンスだけでなく、冠番組・ドラマ・映画・バラエティなど活躍の場を広げていました。

特に俳優業は、5人とも順調にオファーがある状態で、いつも誰かしら必ず出ている状態だったと思います。

ダンスに定評のある平野さんと高橋さんは、やはりドラマでも主演や準主演を務めるなど、すばらしいお芝居をしています。

永瀬廉さんに至っては、2022年の第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、NHKの朝ドラにも出演するなど絶好調です。

また、キンプリはCMにも多く出演しています。

5人の爽やかさと楽しそうな雰囲気がとてもいいですよね。

このように俳優業を始めとするメディアへの出演が多いキンプリだからこそ、(あ~、もったいない…)と思ってしまいますね。

 

キンプリ脱退でもったいないという世間の声は?

ファンや世間の声の仲にもやはり「5人じゃなくなるのもったいない」「あんなに人気なのに退所するとかもったいない」という声も多いです。

実際に、どんな声があるのかTwitterを中心に見てみましょう。

 

5人じゃなくなるのがもったいない

ネットより

キンプリが5人じゃなくなるのってものすっごくもったいなくないですかね…?発表されてからSNSでも前より流れてくるようになってその都度眺めているのですが、すっごくかっこよくてレベルが高くてスター性が高い?というかすごいなぁと思います。悲しいとかそういう感情よりこれからもう見られなくなると言うのがただただもったいない気がします。

ほんとに5人じゃなくなるんですよね?なんか重要な文化財を遺しておくみたいに大事にした方がいいくらいすごいグループじゃないですかね?あれだけスター性があってすごいグループほんとに消えてしまうんですか? 嵐が活動休止してるくらいもったいない気がします。

5人から2人になるのも、同じくもったいないと感じてしまいますが、6人から5人になった時もとても残念に感じました。5人が今のまま続けてたら、間違いなく事務所を代表するようなグループとして活躍できてただろうなと思います。

岸くんが脱退を発表するFC動画で、今の恵まれてる立場を手放すのは、誰にも理解されないと思います的な事を話していました。心身ともに疲弊して全てが限界に達してたんじゃないかな。
2人のキンプリも、まだその後、どんな活動になるのかわかりませんが、平野くんと髙橋くんがエンジンかかってガシガシ踊るのが見られないのはやはり残念です。

でも、あまり残念がってばかりいると、残る2人に対しても失礼になってしまう気がするので、そっと対岸から黙々と応援していくって感じです。

最後の2行、なんか、泣けてきます…

とっても寂しいですよね、でも「残る2人に対しても失礼になってしまう…」

確かにそうですね。

今までのアイドルだって、男女関わらずそんなこと言われていたグループやソロの子がたくさんいます。
今はジャニーズも長年続けるグループが増えましたが、一昔前は20代前半で解散です。
今は「もったいない」と思われますが、それでも結局次が現れて、彼らは『伝説のアイドル』的な象徴になってしまうだけです。
解散直前の盛り上がりは、今だけですよ。
もったいないと言うなら、なぜもう少し売れなかったんだ、という揶揄につながってしまいます。

なるほどー、そういう意見も納得です。

 

こんなに人気があるのにもったいない

ダンスはもちろん凄いけど、俳優したりバラエティ力もあってどんな事もバランスよくできるグループだったんですよね。

だからこそ「もったいない」という言葉が出てきてしまうんですよね。

でも、これまでやってきた事は無駄ではないので、キンプリの5人にはこの経験を力にしてほしいですね。

 

まとめ

 

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キンプリの脱退に”もったいない”と言われてるのなぜ?

・ダンサーも一目置いているキンプリの5人のダンスが見られなくなるから

・幅広いパフォーマンスができるグループだから

・人気実力ともにジャニーズでもトップを誇っていたグループだったから

・CDセールスやライブ関連の収益がすごいから

・個人の活動(俳優業など)も好調だったから

 

もうすぐ3人が脱退します。

今の5人のキンプリはもうすぐ終わりが来ますが、彼らがやってきたことは多くの人を救っていると思います。

だから、どんな理由があるにせよ、これからの道を決めた彼らを応援していきたいと思います。

応援しましょう📢”

ここあ
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『キンプリの脱退がもったいないと言われるのなぜ?唯一無二の凄さを徹底解説!』を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!