STARTO ENTERTAINMENTの人気グループ、スノーマン(SnowMan)とストーンズ(SixTONES)
両グループは2020年1月22日に同時CDデビュー!
あっという間に事務所の中でもトップアイドルに成長しています✨
同時デビューしたことで何かと比較されやすいですが、デビューから4年経った今、どっちが人気なんでしょう?
そこで今回は『スノーマンとストーンズどっちが人気?デビュー前と現在の違いは?』です。
デビュー前から現在までいろいろとリサーチしてみたのでぜひ最後までご覧ください。
- スノーマンとストーンズの人気度
- スノーマンとストーンズのデビュー前から現在までの推移
- スノーマンとストーンズの違い
では詳しく見ていきましょう。
スノーマンとストーンズはどっちが人気?
スノーマン(SnowMan)とストーンズ(SixTONES)はどっちが人気あるのでしょうか?
このテーマについて以下の4つを解説します。
では、詳しく見ていきましょう。
CD・映像作品の売上から比較
初めに、CD売り上げについて見てみましょう。
ここではCD発売の初週売上を表示します。
CD売上
※デビュー曲発売の2020年1月22日~2024年1月現在までに発売された作品を対象とします。
枚数は初週売上です。
【シングル】💿
Snow Man | SixTONES | ||
D.D./Imitation Rain | 132.8万枚 | Imitation Rain/D.D. | 132.8万枚 |
KISSIN’ MY LIPS | 91.8万枚 | NAVIGATOR | 62.2万枚 |
Grandeur | 80.2万枚 | NEW ERA | 44.6万枚 |
HELLO HELLO | 80.6万枚 | 僕が僕じゃないみたいだ | 43.1万枚 |
Secret Touch | 73.4万枚 | マスカラ | 49.6万枚 |
ブラザービート | 78.8万枚 | 共鳴 | 40.0万枚 |
オレンジkiss | 83.0万枚 | わたし | 47.1万枚 |
タペストリー/W | 90.3万枚 | Good Luck!/ふたり | 39.2万枚 |
Dangerholic | 86.9万枚 | ABARERO | 42.9万枚 |
LOVE TRIGGER / We’ll go together | 119,3万枚 | こっから | 49.5万枚 |
CREAK | 47.5万枚 |
※「D.D./Imitation Rain」「Imitation Rain/D.D.」は合同での数値。
【アルバム】💿
Snow Man | SixTONES | ||
Snow Mania S1(2021.9.29) | 84.1万枚 | 1ST(2021.1.6) | 46.7万枚 |
Snow Labo. S2(2022.9.21) | 89.1万枚 | CITY(2022.1.5) | 47.0万枚 |
i DO ME(2023.5.17) | 106.1万枚 | 声(2023.1.4) | 51.7万枚 |
THE VIBES(2024.1.10) | 49.7万枚 |
映像作品(ライブDVD・Blu-ray)売上
※デビュー曲発売の2020年1月22日~2024年1月までに発売された作品を対象。
【映像作品(DVD・Blu-ray)】📀
Snow Man | SixTONES | ||
作品名 | 初週売上 | 作品名 | 初週売上 |
Snow Man ASIA TOUR 2D.2D. | 40.6万枚 | TrackONE -IMPACT- | 25.5万枚 |
Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania | 46.1万枚 | on eST | 25.6万枚 |
Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo. | 68.6万枚 | Feel da CITY | 27.6万枚 |
Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME | 73.4万枚 | 慣声の法則 in DOME | 29.9万枚 |
ー結論ー
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Youtube登録者数から比較
SnowMan、SixTONESどちらも2019年頃からグループのYoutubeチャンネルを始めています。
- SnowMan ・・2019年12月11日~
- SixTONES ・・2019年 8月 5日~
※それまではジュニアチャンネルに所属。
2019年はデビュー前でしたが、デビューすることが決まっていたこともあり、チャンネルを開設をしたのでしょう。
チャンネル登録者数は以下のとおりです。
- SnowMan・・ 323万人 (開設から4年4カ月)
- SixTONES・・ 228万人(開設から4年8カ月)
2024年5月現在
ー結論ー
理由は一つではないと思いますが、SnowManのYoutubeが人気の理由として
- 人狼の回が人気
- バラエティ色が強い
- ダンプラがある
このような特徴が大きな理由だと思われます。
特にダンプラに関しては、プロダンサーの方がSnowManのダンス動画を見て解説をしていることも多く、ダンプラ効果は予想以上に大きいでしょう。
人狼の回も人気ですよね!
FC会員数から比較
次に、FC(ファンクラブ)会員数を見てみましょう。
2024年4月現在、このようになっています
- SnowMan・・・134.1万人
- SixTONES・・・82.2万人
引用元:Youtubeジャニ・ジャニ
ファンクラブ会員数には退会した人も含まれたままなので実際にはもう少し少ないと思いますが、参考までに。
ー結論ー
テレビ露出度から比較
今の時代メディア媒体は増えているとはいえ、まだまだテレビの影響は大きいです。
それを踏まえた上で、テレビ露出度を見てみましょう。
~SnowMan~
SnowManは冠番組『それSnowManにやらせてください』を持っていることが強みですね。
デビュー年の2020年から、初めはParaviの配信のみ、1年後からテレビ地上波お昼に移り、現在はゴールデンタイムで放送。
また、個人でレギュラー番組をもっているメンバーも多いですね。
2024年の出演状況を見てみましょう。
冠番組
- 『それSnowManにやらせてください』TBS系列
個人:レギュラー(バラエティ・情報)
- 阿部『今夜はナゾトレ』フジ
- 佐久間・宮舘『ラヴィット』TBS
- 深澤『ノンストップ』フジ
- 向井『どっきりGP』フジ
- 宮舘『黄金のワンスプーン』TBS
- 目黒・向井『冒険少年』TBS(3月で終了)
- 阿部『Live News イット!』マンスリーキャスター(3月で終了)
- 佐久間『みんなの手話』NHK Eテレ(3月で終了)
テレビドラマ
- 渡辺翔太『先生さようなら』主演 日テレ 1/22~
- 岩本照『恋する警護24時』主演 テレ朝 1/13~
- 向井康二『リビングの松永さん』フジ 1/9~
- 深澤辰哉『春になったら』フジ 1/15~
- 宮舘涼太『大奥』フジ 1/18~
- 目黒蓮『海のはじまり』主演フジ7月期
- 向井康二『マウンテンドクター』フジ7月期
- 阿部亮平『GOHOME警視庁身元不明人相談室』日テレ7月期
- 渡辺翔太『青島くんはいじわる』主演テレ朝7月期
映画
- 佐久間大介『マッチング』2024.2.23公開
- ラウール主演『赤羽骨子のボディガード』2024.8.2公開予定
ドラマの番宣や単発のバラエティ番組出演なども多いですよね。
次にSixTONESを見てみましょう!
~SixTONES~
レギュラー番組
6人『バリューの真実』NHK Eテレ(3月で終了)
髙地優吾『スクール革命!』日テレ
森本慎太郎『ザ!鉄腕!DASH!!』日テレ
ジェシー・田中『オオカミ少年』TBS
テレビドラマ
ジェシー『新空港占拠』日テレ 1/13~
京本大我『お迎え渋谷くん』主演 関テレ 4/2~
京本大我『霊験お初〜震える岩〜』テレ朝 5/4予定
田中樹『ACMA:GAME アクマゲーム』日テレ 4/7~
森本慎太郎『街並み照らすヤツら』主演日テレ 4/27~
松村北斗『西園寺さんは家事をしない』TBS7月期
映画
松村北斗『夜明けのすべて』主演 2024.2/9公開
京本大我『言えない秘密』主演 2024.夏公開予定
松村北斗『ディア・ファミリー』2024.6/14公開予定
高校生クイズ パーソナリティー SixTONES
SnowMan・SixTONESとも、テレビのレギュラー番組・ドラマ・映画以外にも、
- 冠ラジオ
- 単発のバラエティ番組
- 音楽番組
- 雑誌の連載
- 雑誌の撮影
- 舞台
- Youtube
- CM
など多くの媒体で活躍しています!
テレビは目に触れる機会が多いという利点があります。
ファン獲得の近道にはなりますよね!
ー結論ー
「スノーマン(SnowMan)とストーンズ(SixTONES)はどっちが人気?」について、総合的に判断すると・・・
ということになります。
でも、どちらにも多くのファンがいて何より両グループにそれぞれ個性があるので、一概には言えません。
あくまで4つの指標の結果として受け止めてくださいね。
※4つの指標〈CD・映像売上/YouTube 登録者数/FC会員数/メディア露出〉
スノーマンとストーンズの人気は逆転した?
前述で、SnowManの方が人気があると結論を出しましたが、実はデビュー前と逆転しているらしいのです!
詳しく見ていきましょう。
デビュー前(~2019年)
デビュー前のジュニア時代
当時の社長はSixTONESを推していたようです!
SixTONESは現在もそうですが、少しやんちゃなイメージですよね。
どちらかというと、SnowManよりSixTONESの方が人気もありファンも多かったといいます。
2019年、旧Twitterでこんなアンケートがありました!
2019年8月とあるので、2組のデビュー発表のわずか2日前のツイートですね!
デビュー半年後もこんなツイートが…
圧倒的にSixTONESが人気だったということがわかりますよね。
デビュー当時(2020年)
当時のFC(ファンクラブ)会員数から見てみましょう。
SnowManとSixTONESのファンクラブが発足されたのは、2019年11月20日でした。
FC(ファンクラブ)会員数 | ||
Snow Man | SixTONES | |
開設初日(2019年11月20日) | 2万4000人 | 3万5000人 |
2020年1月22日 | 同時デビュー | |
2020年2月 | 15万人 | 20万人 |
SixTONESはジャニーズJr.時代から圧倒的な人気だったこともあり、ファンクラブ開設直後からアクセスが集中!
サーバーに繋がらず入会できないという声も多くありました。
ー結論ー
SNSにはこんな心無い声も
SnowManなんてJr.時代人気も全くなかったしファンもほとんどいないし
タッキーのお気に入りだから推されてるだけじゃん。
SnowManが売れてるみたいな記事見て笑ってしまうw
裏があるに決まってるのにw
April 11, 2021
SnowManのメンバーも当時のことを、
「ジュニアのときは〝デビューできない”と言われ、デビューしたら〝絶対売れない”と散々言われて悔しかった」
と語っていました。
SNSのコメントは気持ちのいいものではないですが、同じように思っていた人はいたのかもしれません。
現在(2024年1月)
次に、デビュー当時から現在までの推移を見てみましょう。
FC(ファンクラブ)会員数の推移 | ||
Snow Man | SixTONES | |
開設初日(2019年11月20日) | 2万4000人 | 3万5000人 |
2020年1月22日 | 同時デビュー | |
2020年2月 | 15万人 | 20万人 |
2021年2月 | 36万人 | 30万人 |
2022年1月 | 61万人 | 45万7000人 |
2023年2月 | 99万6000人 | 68万5000人 |
2024年1月 | 127万人 | 81万人 |
デビュー時期まではSixTONESの会員数が多かったですが、1年経つとSnowManの方が上回っています。
Youtube登録者数もそうですが、デビュー前のSixTONESと逆転しているのがわかります。
スノーマンの人気がストーンズを逆転したと言われている理由
数字だけの人気で比べると、SnowManがSixTONESを逆転しています。
それはなぜか?
調べてみると、主に次の4つの理由が浮かび上がってきました。
一つずつ見ていきましょう。
コロナ自粛期間のYoutube活用
2組がデビューしたのが2020年1月22日。
じつはこの時期は、世界で「新型コロナ」がまん延し始めた頃。
日本にも感染者が出て厳しい状況でした。(もちろんその後はもっと大変な状況になりますが)
デビュー後のSixTONESとSnowManは、ツアーやイベントなど予定されていたものが活動停止、中止となりました。
それだけでなく、自粛生活に入ります。
ただ、自粛期間中SnowMan・SixTONESはYoutube発信をしていました!
特に、SnowManのYoutubeの企画は再生回数が伸びていきました⤴
「Youtube経由でSnowManのファンになった」という人も多いです。
SnowManだけでなく、「スノストにハマった」という声も!
自粛期間中のYoutubeは大正解でしたね!
結果的にたくさんの人を沼に落としました。
テレビの露出度
テレビが衰退しているとはいえ、まだまだテレビの影響は大きいと思います!
SnowManは冠番組『それSnowManにやらせてください』をゴールデンタイム枠で放送中。
個人でもバラエティやドラマへの露出が多くなり、主演を張るメンバーも増えてきました。
目黒蓮さんに至っては、2022年フジテレビのドラマ『silent』や映画『月の満ち欠け』『わたしの幸せな結婚』が大ヒット。
目黒さんのファンになった人がSnowManw知る ➡ SnowManのファンになる
といった流れは実際多いでしょう。
また、バラエティに強い向井康二くんもいるので幅が広がりますね。
SixTONESもほぼ全員ドラマ・バラエティ・舞台などに出演しています!
特に 松村北斗さん、京本大我さん、森本慎太郎は主演を張っています!
スノスト比べる必要もないぐらい本当に僅差というか、冠番組の差ぐらいかなと思います。
楽曲のテイストの違い
SnowManとSixTONESは、楽曲のテイストの違いもあります。
SnowManは、ダンスナンバー、ポップス、アイドル的な曲、シティポップ、面白い曲(ブラザービート・君の彼氏になりたい)など。
Youtubeチャンネルにはダンスpracticeもあるぐらい、特にダンス曲に力を入れています。
SixTONESは、ロック、ヒップホップ、ファンク、EDM、バラードなど。
とても幅広い音楽性ある楽曲揃いです。
あと、SixTONESがパフォーマンスすると会場が一気に「クラブ化する♪」んですよね。
どちらかと言うとSnowManの方が一般受けする曲が多いのかもしれません。
SnowManもSixTONESも主演メンバーのドラマ・映画が多いので、主題歌のタイアップで宣伝できるのは大きい!
2グループとも本当にいろんなジャンルの曲をこなしているのはすごいですよね!
ファン層
ファン層でいうと、
- SnowManはファン層が広い。
- SixTONESはコアなファンが多い。
そんな感じでしょうか。
SnowMan は「好青年」なイメージがあるので、主婦層や中高年の支持が多いのかも。
SixTONESはどちらかというと「やんちゃ」なイメージ。
あと、ファンの「私立」「公立」コメント、なるほど~!と思いました。笑
![スノーマンとストーンズどっちが人気?デビュー前と現在の違いは?](http://www.poeta.jp/wp-content/uploads/2024/01/042e46907eff9b4c35f001454bffc58a.jpg)
面白い・・・💦
まとめ
「スノーマン(SnowMan)とストーンズ(SixTONES)はどっちが人気?」について以下の4つの指標をリサーチしました。
- CD・映像作品の売上
- Youtube登録者数
- FC会員数
- テレビ露出度
これらを総合的に判断すると・・・
スノーマン(SnowMan)の方が人気がある ということになりました。
デビュー前はSixTONESの方が人気ありましたが、デビュー後は露出の多さや個人活動の多さなどからSnowManが逆転する形になっています。
SnowManはファン層が広いことや、歌いやすい覚えやすい楽曲という点で、目に留まりやすい・ファンになりやすい のかもしれませんね。
スノーマン(SnowMan)とストーンズ(SixTONES)はデビューから4年、すでに事務所を引っ張っていくグループに成長しています✨
仲のいい兄弟グループなので、これからも切磋琢磨してもっと素敵なグループになるのを期待したいと思います!
『スノーマンとストーンズどっちが人気?デビュー前と現在の違いは?』を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。