Snow Man
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渡辺翔太の歌割り減った?SnowManの楽曲を徹底調査!

渡辺翔太の歌割り減った?SnowManこれまでの曲を徹底調査!
asako
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デビューして3年、今や国民的アイドルへの道を着実に進んでいるSnowMan!

ビジュアル面や仲の良さ、バラエティ力、どれも人気ですがSnowManの強みは何と言っても

魅せるダンス と 歌唱力

SnowMan=ダンス・アクロバットと言われていますが、じつは意外にも歌唱力に定評があります。

みるく
みるく
特に、SnowManのメインボーカルを担っている 渡辺翔太 さんの歌声は力強さと憂いの声が素敵だよね♪

メインボーカルと言われるだけあって、歌割りでは渡辺さんのパートが多い印象です。

しかし、最近「渡辺翔太の歌割り減ったんじゃない?」との声があります。

ここあ
ここあ
そこで今回は、SnowManのメインボーカルと言われる渡辺翔太の歌割りは減ったのかリサーチしましたよ!

さっそく見ていきましょう。 

SnowMan渡辺翔太の歌割りが減ったのは本当?

SnowMan渡辺翔太の歌割り減った?

渡辺翔太さんはしょっぴーというニックネームでもおなじみです。

(以下、しょっぴー呼びですがご了承ください^^:)

さて、タイトルにもあるように、実際しょっぴーの歌割りは以前よりも減ったのでしょうか?

他のメンバーの歌割りも見ながら確認してみたいと思います。

シングル曲を中心に調べたので参考に見ていきましょう。

2020~2021年の歌割り

SnowManのデビューは2020年。

デビュー曲の「D.D.」2020年~2021年 の主な楽曲を調べてみました。

下の表はSnowMan9人の歌割りで、全員で歌う以外に

自分の歌うパートが何回あるかという数値です。

※色はメンバーカラー。

曲名\名前渡辺佐久間深澤岩本向井宮舘阿部目黒ラウ
D.D.
君の彼氏になりたい
HELLOHELLO
EVOLUTION10
Secret Touch
Party!Party!Party!
合計332118362520252333

いかがでしょうか・・・

合計を見ると、しょっぴーとラウールさんが33回で、岩本さんの36回に次ぐ2番目です。

(えっ!SnowManのメインボーカルなのに1番じゃないの!?)

と思っている方も多いと思いますが、岩本さんはラップを担当することが多いためラップ入りの曲だと出番が多くなります。

それを考慮してみると、しょっぴーは多い方ですね!

2022~2023年の歌割り

次は、2022~2023年(7月現在)の主な楽曲を調べてみました。

変化はあるのでしょうか・・・

曲名\名前渡辺佐久間深澤岩本向井宮舘阿部目黒ラウ
REFRESH852642448
ブラザービート322222224
オレンジkiss521522221
W433334334
タペストリー444444363
あいことば334233434
Dangerholic512431263
合計322018262118202627

2022~2023年の主な楽曲での歌割り、どうでしょうか。

タイトルの「しょっぴーの歌割り減った?」を回収すると・・・

全然減ってない!(*^^)

むしろここ2年は数字だけ見ると多くなっているのでは!

こんな声は多くありましたが調査の結果、

しょっぴーの歌割りは減っていませんでした!

13曲の歌割りまとめ

2020~2021年の6曲、2022~2023年の7曲、計13曲の歌割りを下の表にまとめました。

多い順に上から並べています。

  2020~2021年2022~2023年(7月)合計
渡辺333265
岩本362662
ラウール332760
目黒232649
向井252146
阿部252045
佐久間212041
宮舘201838
深澤181836

ということで、メインボーカルと言われる渡辺翔太さんが一番多いですね(*^^*)

SnowMan渡辺翔太の歌割りが減ったと感じるのはなぜ?

渡辺翔太さんの歌割りが本当に減っているのか調査した結果、デビュー時の2020年から2023年7月現在まで、歌割りパートが減っていることはありませんでした。

むしろ若干 増えています!

では、なぜ「渡辺翔太は歌割りが減った」と思われているのでしょうか?

その原因は4つありました!

6人から9人になったから

「渡辺翔太が歌うパートが減った」と感じる理由①

9人体制になったから

SnowManは2018年まではジャニーズジュニアの 6人組 でした。

その当時のメンバーは↓

  • 岩本照
  • 阿部亮平
  • 渡辺翔太
  • 佐久間大介
  • 深澤辰哉
  • 宮舘涼太  でした。

それが2019年1月から3人が加入し、SnowManは9人体制になりました。

  • ラウール
  • 目黒蓮
  • 向井康二

6人時代の頃からのファンからすると〈歌割りがすごく減った〉と感じている人は多いでしょう。

人数が多くなると、一人が歌える部分は残念ながら少なくなっていきますからね。

他のメンバーが出演作の主題歌が増えたから

「渡辺翔太の歌うパートが減った」と感じる理由②

主演を務めるメンバーの歌割りが増えたから

デビューしてから、メンバーが単独で映画やドラマ、アニメ声優として出演することが増えました。

主演になると、グループの楽曲が主題歌に抜擢され、主演を務めるメンバーの歌割りが多くなりますよね。

SnowManの楽曲で、ドラマ・映画・アニメ主題歌となったのは以下のとおりです。

 メンバー\作品ドラマ・映画・アニメ名曲名
1【主演】岩本照・ラウール・目黒蓮・渡辺翔太ドラマ『簡単なお仕事です。に応募してみた』2019年7月「Make It Hot」
2佐久間大介(140話)テレビアニメ『ブラッククローバー』2020年4月「Stories」
3【W主演】佐久間大介アニメ映画『白蛇:縁起』2021年7月「縁 -YUAN-」
4【主演】ラウール映画『ハニーレモンソーダ』2021年7月「HELLO HELLO」
5【W主演】目黒蓮ドラマ『消えた初恋』2021年10月「Secret Touch」
6【主演】SnowMan映画『おそ松さん』2022年3月「ブラザービート」
7【主演】岩本照映画『モエカレはオレンジ色』2022年7月「オレンジkiss」
8※嵐:櫻井翔主演ドラマ『大病院占拠』2023年1月「W」
9【主演】目黒蓮映画『わたしの幸せな結婚』2023年3月「タペストリー」
10【主演】目黒蓮ドラマ『トリリオンゲーム』2023年7月「Dangerholic」

現在2023年7月で、デビューして4年目ですがこの量はけっこう多い方ですよね!

すごい!!

目黒蓮主演:映画『わたしの幸せな結婚』の主題歌「タペストリー」

歌割りは、平均3~4回ですが、主演を務めた目黒さんは6回もありましたよ!

しょっぴーのフェイクが多いから

「渡辺翔太の歌うパートが減った」と感じる理由③

しょっぴーは ”フェイク” が多い

ん、フェイクって何ぞや?

と思った人もいますよね。

★フェイクとは・・・

「フェイク」とは元々「にせもの」「模造品」といった意味ですが、歌においては 原曲の音程やリズムを変えて歌うことを言います。

例えば、歌い出しや歌の間奏・歌の最後など即興的に「oh~」「huh~」「yeah~」「Wow~」などがあります。

フェイクを入れることで楽曲が一気に盛り上がったり、曲の雰囲気をつくったりしますよね。

聴き手の感情に訴えるために重要な表現方法の一つといえます。

SnowManの楽曲でフェイクを歌うのは、しょっぴーが多いですね!

フェイクは歌詞を歌っているわけではないので、「歌割りが少ない」と感じる理由だと思います。

でも、このフェイクって

  • 基本的に歌が上手い(音感がいい)
  • 声質がいい

この条件が揃っている人は、カッコ良く決まるんですよね!

しょっぴーは基本上手いし、通る声なのでぴったり!

ちなみに「REFRESH」では4回フェイク歌ってますよ。

しょっぴーのフェイクいいですよね~♪

9人とも歌唱力があるから

メンバーが9人もいたら歌の上手い人と下手な人で差がありそうな気もしますが、SnowManは9人とも下手な人がいない!

音程がひどく外れたり、歌唱向きの声じゃない、というメンバーがいないんです。

9人とも普通に音程どおりにリズムどおりに歌えるので歌唱力にも定評があります。

ダンスをしながら息が乱れて時々音を外すことはありますが、そこまで気にならないですし。

それがSnowManの大きな強みでもありますよね(*^^*)

実際に歌割り減ったのは渡辺翔太ではなく誰?

SnowMan渡辺翔太の歌割り減った?

しょっぴーの歌割りが減っていないことは判明!

とはいえ、他を見ると歌割りが減っているメンバーはいます。

それは、舘さま・さっくん・阿部ちゃん・ふっかさん。

では詳しく見ていきましょう。

上手いけど歌割り少ない舘さま

舘さま(宮舘涼太)の歌割りは9人中8番目。

D.D.とかアクロバットが多い曲は、舘さまはアクロバット組なので歌が少ないのは仕方ないんだけど、最近はアクロバットする曲そんなに多くないですよね。

舘さまは目立たないけど、じつは音程やリズム感はバッチリなんですよね!!

本当に音程も外さない

普通に上手いんです!

だからもっと舘さまのパートほしいですね。

歌の技術(ビブラートとか)に磨きがかかれば、もっと増えるのかも。

重要部分を任されるさっくん

さっくん(佐久間大介)はグループのムードメーカーでもあるので、歌割りたくさんあるイメージですが、さっくんもそんなに多くないですよね。

歌割りは9人中7番目

さっくんも歌唱力めちゃありますよね!

意外と低音ボイスもしっかり出て、高温のソプラノですか!?という程の音域をファルセットで歌うこともあります。

声優のお仕事もしているので、いろんな声色を持っていて引き出しがいくつもあるタイプだな~と思います。

元気な感じと憂いを帯びた感じ、どっちもできるので素晴らしいですよね。

あと、さっくんは歌割り少ないけど、曲中の重要な部分を任せられることも多い!

転調するときや雰囲気が変わるときなど。

みるく
みるく
一度、さっくんだけの声を聴いてみたいな~

ハモリが多い阿部ちゃん

SnowManのハモリ担当に君臨しつつある阿部ちゃん(阿部亮平)。

歌割りは9人中6番目。

この中にはハモリ部分も含まれているので、実質一人で歌っている部分はもっと少ないですね。

そもそもハモリができるということは、音程がしっかりしていないとできないですよね。

結論、阿部ちゃんも上手なんですよね!

舘さまと同じくビブラートや歌唱のテクニックを磨けば化けると思います!

みるく
みるく
でも、今の甘い声の感じが阿部ちゃんらしくて好きっていう人は多いと思うよ~

もともと歌割りが少ないふっか

最年長、SnowManを支える大黒柱ふっか(深澤辰哉)。

歌割りは9人中9番目で、1位の渡辺翔太さんはふっかさんの約2倍になります。

ふっかさんは徐々に減ってきたというよりは、デビュー当時からそんなに多くはないんですよね。

元々歌うパートは少なったようです。

でもふっかさんの声も阿部ちゃんと同じく甘い声ですよね!

音程も外さない!

抑揚がついたらもっといいのかなぁ…

いや、あれがいいんだよ♡というファンの声が聞こえてきそうです。笑

「SnowManの中で俺の役割が何もしないぐらいがちょうどいい」

と言うぐらい謙虚なふっかさんなので、歌割りに関しても

「俺はこれぐらいでちょうどいいんだよ」

なんて思っていそうです(*^^*)

そのホワンとした穏やかな空気感がふっかさんの魅力ですよね。

でもアクロバットはバリバリだからギャップにやられる人も多い!

ふっかさんは、いつものふっかさんで居てくれるだけでもう十分素晴らしすぎるから歌割り少なくてもOK!

・・・でも多かったらもっと嬉しいけどね。(*^^*)

まとめ

SnowMan渡辺翔太の歌割り減った?

『渡辺翔太の歌割り減った?SnowManの楽曲を徹底調査!』いかがでしたでしょうか。

2020年にデビューしてから2023年7月現在までの主な楽曲(13曲)を調べてみました。

結論としては・・・・

渡辺翔太の歌割りは減っていません!

むしろ若干増えています。

では、「なぜ渡辺翔太の歌割りが減ったと感じるのか」を考察してみると、理由は4つありました。

  • 9人体制になったから必然的に歌う部分も減った。
  • 他のメンバーの出演作(主題歌)が増えた。
  • フェイクを任されることが多い。
  • 9人全員歌唱力がある。

でも、これはSnowManの強みがぎっしり詰まっています。

しょっぴーの歌唱表現力のレベルも年々上がってきて、深みが出てきた感じがします。

その代わり、舘さま・さっくん・阿部ちゃん・ふっかさんは歌割りが少ないですが、SnowManは9人とも歌唱力あるので、どんな曲でも聴きごたえありますよね。

これからもSnowManを応援しつつ、楽曲も楽しみにしたいと思います(^^)/

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