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那須川天心は負けたことある？負け試合や戦績とグスマン戦の予想！

 
那須川天心は負けたことある？これまでの戦績とグスマン戦9/18の予想！

 

那須川天心選手のボクシング第2戦目は、『PRIME VIDEO PRESENTS LIVE BOXING 5 』で開催されます。

９月１８日（月）19時30分より有明アリーナで行われます。

2023年、格闘家からボクシングに転向し、4月に行われたボクシングデビュー戦では与那覇勇気選手相手に３－０の判定勝ち。

鮮烈なデビュー戦でした。

さすが　”那須川天心！”　興奮しましたね！

そして第2戦が9月18日に行われます。

対戦相手はメキシコの国内王者ルイス・グスマン選手。

格闘家時代は多くの人が知ってのとおり、とにかく強い那須川天心選手ですがボクシングに転向してもそんな印象ですが、これまで負けたことあるんでしょうか？

那須川天心＝「負け試合」というイメージが湧かないんですが…

そこで今回は、『那須川天心は負けたことある？負け試合や戦績とグスマン戦の予想！』です。

では、詳しくみていきましょう。

 

目次
  1. 那須川天心はこれまで負けたことある？
    1. 那須川天心とは
    2. エキシビジョンで一敗していた
    3. 唯一の敗戦メイウェザーとの試合
    4. これまでの戦績
  2. 那須川天心vsグスマン戦で勝てる？
    1. 対戦相手グスマン選手とは
    2. それぞれのコメント
    3. ボクシングファンの予想
    4. 試合の視聴方法
    5. 試合結果
  3. まとめ

那須川天心はこれまで負けたことある？

格闘家としての那須川天心選手はとにかく強いという印象で、ボクシングはどうなんだろうと言われていたけれど、デビュー戦でやっぱり強いことが証明されましたよね。

そんな天心選手のこれまでの戦績をふり返ってみましょう。

負けたことはあるんでしょうか？

 

那須川天心とは

那須川天心選手のことをあまり知らない人もいると思いますので、簡単なプロフィールを紹介します。

プロフィール

名前：那須川天心（なすかわてんしん）

生年月日：1998年8月18日

年齢：25歳

出身地：千葉県松戸市

身長：１６５㎝　　体重：５５㎏

愛称：”神童”

階級：スーパーバンダム級（ボクシング）

スタイル：極真空手、キックボクシング、ボクシング

職業：キックボクサー、総合格闘家、YouTuber

★得意のストレートは『ライトニング・レフト』

 

ーエピソードー

  • 5歳のときに極真空手を始める
  • 小４のとき全国大会決勝で20kg以上体重のある相手に勝ち全国優勝を果たす
  • 小５のとき極真空手ジュニア世界大会で優勝。これで空手はやりきったと思ったとき、テレビでキックボクシングを見て、それに憧れてキックボクシングに転向したと後に語っている。
  • 小学校のマラソン大会で6年間連続で1位だった。
  • 総合格闘技（4試合）・キックボクシング（42試合）とも無敗
  • 「ケンカはやったことがないし、人を殴ったりするのが好きじゃない」とし、あくまでもスポーツとしての格闘技を好む。
  • 2021年4月にボクシング転向を表明
  • 2023年2月にボクシングのプロテストに合格
  • 2023年4月8日、有明アリーナで与那覇勇気とのプロデビュー戦を行い、3対0の判定で勝利。

 

ー獲得タイトルー

＊プロキックボクシング

  • 第6代RISEバンタム級王座
  • BLADE FC JAPAN CUP -55kgトーナメント2015 優勝
  • ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王座（2016年）
  • RIZIN KICK ワンナイトトーナメント2017 優勝
  • 初代RISE世界フェザー級王座
  • ISKAフリースタイルルール世界フェザー級王座（2019年）
  • RISE WORLD SERIES 2019 -58kg Tournament 優勝（2019年）

～wikipediaより～　

 

エキシビジョンで一敗していた

”神童”という愛称をもつ那須川天心選手。

小４のときすでに空手の全国大会で優勝し、格闘家となり、キックボクシングで天下をとるなど、神童と言われるのがよくわかりますよね。

今は、プロボクシングの選手ですがここに来るまでに、プロ総合格闘技（2016～2017）、プロキックボクシング（2014～2022）時代を経ています。

年月で言うと8年間、公式戦では　な・な・なんと！無敗なんです！

すごいですよねーー！さすが　神童！

 

こんな回し蹴り食らったら、もう天心選手勝ちと思ったはず。

しかしこの回し蹴りを食らっている相手が勝利したのです。

その相手はアメリカの元プロボクサー ”フロイド・メイウェザー・ジュニア”

じつは天心選手、公式戦では無敗ですが、RIZIN.14のエキシビジョンマッチで一度だけ敗戦しているんです。

それが先ほどのメイウェザー戦（2018年12月31日）です。

結果は、1R 2:19 TKO（タオル投入）敗戦。

あの、那須川天心が１R TKO ですよ！

 

唯一、那須川天心を倒したメイウェザー選手とは・・・

名前：フロイド・メイウェザー・ジュニア（1977年2月24日）

  • アメリカ合衆国の元プロボクサー
  • 元WBAスーパー・WBC・WBO世界ウェルター級統一王者
  • 元WBAスーパー・WBC世界スーパーウェルター級統一王者
  • 元WBC世界スーパーフェザー級王者。元WBC世界ライト級王者
  • 元WBC世界スーパーライト級王者
  • 元IBF世界ウェルター級王者
  • 世界5階級制覇王者
  • 50戦50勝で全勝無敗のまま引退しボクシングの全勝記録を保持。
  • 史上初めて無敗のまま5階級制覇を達成

メイウェザー選手、すごすぎる！いや、すごいを通り越してヤバイですね。

正真正銘のスーパースターだったんですね！

そんな選手に負けてしまったという過去があるんです。

というか、試合ができた天心選手もいかにすごい選手かがわかりますね。

 

唯一の敗戦メイウェザーとの試合

神童と呼ばれる那須川天心を唯一倒した相手、フロイド・メイウェザー。

2018年当時、天心選手は20歳、メイウェザー選手は41歳。

どんなにすごい選手でも20歳以上も若い天心選手の方がスタミナはあるだろうし、有利かなと思いますが、もう全然、格の違いを見せつけられた試合だったといいます。

 

ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー（41＝米国）が本気になった。

ボクシング・エキシビションマッチで、キックボクシング界の“神童”那須川天心（20）から3度のダウンを奪い、1回2分19秒、TKO勝ちを収めた。

試合開始のゴングが鳴ると、メイウェザーは笑いながら戦い始めた。

最初の打ち合いで、那須川の左ストレートがほおをかすめると、顔つきが変わった。

右ボディーの後、右フックを那須川の側頭部にたたきこみ、1度目のダウン。

さらに、右アッパーで2回目。そして左フックでとどめをさした。

日本マット界に世界トップの大物が上がり、日本人選手と対戦するのは、ムハマド・アリ対アントニオ猪木戦以来の“歴史的事件”だった。

エキシビションながら、容赦なく襲いかかり15発で那須川を沈めた。

那須川のパンチも当たったが、次元が違った。

引用：日刊スポーツ

 

１Rではありますが、その2分間は壮絶な試合だったのが、このレポートで容易に想像できます。

でも、この敗戦は、天心選手にとって大きな成長になったんだと思います。その証拠に、メイウェザー戦以降、プロボクシングに転向してからは無敗です！

 

個人的那須川天心ベストバウトはメイウェザー戦。これガチ
この試合があって今の那須川天心とキック時代にアンタッチャブルレコードを作り引退した那須川天心があると思うし本人に影響を1番与えてると思ってる。メイウェザー戦なしでは語れない男だしね
那須川天心メイウェザーの敗戦から凄みを増してる。。。

 

これまでの戦績

那須川天心選手は、これまで公式戦では無敗です！

ただ、2018年12月31日に行われたRIZIN.14エキシビジョンマッチでのvsメイウェザー戦で敗戦を経験しています。

では、これまでの戦績を見てみましょう。

 

１．プロ総合格闘技（2016年12月～2017年10月）

通算４試合

勝ち➡４勝　TKO（１）／一本（１）／判定（１）

負けなし

２．プロキックボクシング（2014年7月～2022年6月）

通算４２試合

勝ち➡４２勝　TKO（28）／判定（14）

負けなし

３．プロボクシング（2023年4月～）

通算１試合　➡　判定勝ち

４．ミックスルール（プロキックボクシング・プロ総合格闘技）2017年7月

通算１試合　➡　勝ち

５．エキシビション（ボクシング・キックボクシング）2016年7月～2022年10月

通算１１試合

判定なし△➡１０

負け➡１敗　1R 2:19 TKO（タオル投入）

とにかく強い、那須川天心！

ボクシング2戦目も楽しみですね。

 

那須川天心vsグスマン戦で勝てる？

那須川天心選手の2戦目の対戦相手は、当初、フアン・フローレス（メキシコ）という選手でした。

しかし、フローレス選手が新型コロナウイルス感染症を発症し出場不可となりました。

そのフローレス選手に代わって、今回戦う相手となるのが、メキシコバンダム級王者のルイス・グスマン選手です。

 

対戦相手グスマン選手とは

ルイス・グスマン選手に関しての情報をリサーチしてみましたが、とても少なかったですね。

謎が多く、どんな選手なのか特徴を捉えるのも難しいかもしれません。

 

プロフィール

名前：ルイス・グスマン・トーレス

愛称：キコ

年齢：２７歳

国籍：メキシコ（タバスコ州）

身長：不明　　体重：不明

利き腕：右

スタイル：オーソドックス

KO率：６０％

 

ー獲得タイトルー

＊バンダム級メキシコ王者

 

ーエピソードー

  • 7歳からボクシングを始める
  • 1995年プロデビュー
  • 愛称「キコ」は小さい子という意味
  • ボクシングを始めたきっかけは ”家族を助けるため”
  • 7年前、双子の兄弟と歩いているとき3人組の強盗に遭ってマチェット（山刀）で左腕を２０か所も刺されたという。腕を切断する恐れもあったが、医師の懸命な治療で最悪の事態は逃れた。腱（けん）や神経をつないで１年近く治療に努めて再びボクシングができるようになった。そのことを「１１か月でボクシングを始めた。僕にとってはボクシングがリハビリだ」と話していたという。

引用：Yahooニュース

ーグスマン選手の戦績ー

プロボクシング（2013年9月～2022年12月）

通算１２試合

勝ち➡１０勝　KO（６）／判定（４）

負け➡２敗

約10年間で12試合って少ないような気がします・・・

ただ、アマチュア時代の戦績は150戦143勝7敗だそうです！

150戦して7回しか負けていないので、やはり普通に、いや結構強いかもしれません💦

また、メキシコはボクシングが盛んな国なので、メキシコ国内チャンピオンということは強いですよね。

ここで一つ、意外な情報が・・・

グスマン選手は海外で試合をすることが今回初めてらしいのです！

心理面では天心選手が有利に働くかもしれませんね。

 

 

それぞれのコメント

■那須川天心選手のコメント

・前回からの5カ月間、この日のためだけに生きてきたと言っても過言ではない。ワクワクしているし、前回の那須川天心を想像していると損するよ、と思わせたい。

・（KOへの）意識は強くなるし、周りからそれしか言われないので。そんなこと言うならやってやるよ、というノリです。今回は倒す姿を見せられると思う。

・変化を起こせるやつは期待もされるし、試される。みんながプレッシャーをかけてくるけど、何とも思わない。任された以上、自分はやるだけなので。

・このためだけにやっているのではなく、もっと上の相手とやりたいというのがずっとある。そのためにもこの一戦は勝ち切らなければいけない

引用：Yahooニュース

■ルイス・グスマン選手のコメント

・エクセレントな試合ができると思う。勝利を確信している。

・彼は有名で確かにスピードはあるが、キックからきたボクサーとボクシングからきたプロボクサーは違う。私の方が完成されているボクサーだ。

・（今回は１階級上のスーパーバンタム級での試合について）全く問題ない。その方がむしろパワフルになれる。

引用：Yahooニュース

どちらも気迫があふれてくるコメントですね。

グスマン選手は元々試合する予定ではなかったので、気持ちの持っていきかた（メンタル面）はどんなだろう・・ということが気になります。

天心選手は待ちにまった試合なので、やる気に満ちている感じがしますよね。

 

ボクシングファンの予想

明日は天心がKOで勝ちます！
那須川天心ちょっと進化の速度が想像を超えてきてる。シンプルに時間軸が違いすぎるタイミングが化け物＋ステップワークが異常。今回のレベルの試合をして良い選手じゃない。想像以上だ。
天心の活躍が見たいけども生死を乗り越えた  人間は精神面が計り知れないほど強くなる。
帝拳ジムの事だから対戦相手は吟味してから決めてるだろうけど…
人気で才能溢れる天心にはとりあえず的な対戦ではなくガチの強い相手とマッチアップ
してほしい。
ボクサ-としての経験の差が出るかもしれない。天心がKOに拘り過ぎると墓穴を掘ることになるかも。メキシカンと言う独特のリズムにいかに対応できるか
それとも圧倒できるか楽しみな一戦。
やはり才能があるんだろうな＋もちろん努力。 次戦が楽しみだ。　 只、一発強いの貰って終わってしまうのが格闘技。 多々、キックで戦い、まともにパンチやキックを受けていないとはいえ、 いつラッキーパンチが炸裂するか分からない。 スピードがあるから先にパンチを当てているのかもしれないが、一瞬の隙、タイミングのずれで先に当てられてしまうので、注意して欲しい。

 

試合の視聴方法

9月18日（月・祝）有明アリーナで行われる試合ですが、地上波での放送はありません。

Amazonプライムの独占ライブ配信 となっています。

 

★Prime Video Presents Live Boxing 5

【日時】2023年9月18日（月・祝）

【場所】有明アリーナ

【試合】18:00～　アンソニー・オラスクアガvsジーメル・マグアモ

19:00～　中谷潤人vs.アルジ・コルテス

20:00～　那須川天心vs.ルイス・グスマン

21:00～　寺地拳四朗vs.ヘッキー・フドラー

【視聴方法】Amazonプライムビデオ（独占生配信）

 

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月額600円でこれはかなりお得だと思います(^^)／

 

Amazon prime那須川天心2戦目vsルイス・グスマン戦を見る！

 

特別密着ドキュメンタリーも独占配信中だそうです。

 

試合結果

那須川天心選手の　８R 判定勝ち でした！

両選手、一歩も引かず見ごたえがありました。

ルイス・グスマン選手も素晴らしかったですね！試合後に讃え合っている姿もいいな～と思いました。

 

＊那須川天心選手の試合後のコメント

ダウンとれて進化している姿は見せられたけど最後はうまくいかなくて、成長している姿を見なさんにみせることはできたと思いますがどうですか、良かったですか？

（会場拍手👏）

自分とチームと応援してくれる人を信じてこれからも努力し続けたい

天心の試合を見てかっけー、いいなーと思ってくれた人は思うだけじゃなくて、それを行動を移してください

そして自分の人生のチャンピオンになってください

僕も必ずチャンピオンになるんで！

 

まとめ

総合格闘家、キックボクシング、ボクシング、と転向していますが、元々もっている実力と努力で、めちゃくちゃ強い天心選手。

ですが、一度だけ負けたことがあるんですね。

それは、2018年12月31日に行われたRIZIN.14のエキシビジョンマッチで、対戦相手はメイウェザー選手でした。

しかも、１R TKO（タオル投入）負けです。

強い那須川天心選手、唯一の負け試合だったんですね！

でも、そこからは再び無敗のまま走っています！

 

今回は、プロボクサーとして2戦目となる試合。

対戦相手は情報が少ないグスマン選手ですが、本来の天心選手のパワーで勝ってほしいですね！

Amazonプライムビデオ（独占生配信） にて、みんなで応援しましょう(^^)／

 

『那須川天心は負けたことある？負け試合や戦績とグスマン戦の予想！』を読んでいただきありがとうございました。

 

 

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